英語が流暢に話せる方法!スピーキング力向上のポイント

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英語のスピーキングやプレゼンでは
「自分の英語が合っているかどうか」
が気になったり、
「次に話す内容や文法」考えてしまい
スムーズに話せないので、
いつも本番で話す言葉を覚えて何度も練習をしますが、本番ではうまくいきません。
スピーキングやプレゼンでスムーズに話す
にはどうすればいいですか?

「英語 = 勉強」「正しい英語」

日本では「英語 = 勉強」になっているので
私たち日本人には「正しい英語」に対する意識が
非常に強くあります

もちろん、誰しもが
「正しく話せるようになりたい」と思うのは当たり前です。
ただ、その意識が強すぎるとそれは

正しい英語でなければならない

という「囚われ」になります。すると、

になってしまい、

「正しい英語」を目指せば目指すほど
自信がなくなり話せなくなってしまう

しかし、それは非常にもったいないことです。

ところで、このようなことがよくあります。

一方、

先ほどもお話したように、誰もが「正しい英語」を身につけたい。しかし大切なことは、

「言葉のそもそも」

「正しい英語への囚われ」「英語完璧主義」が強くなると忘れ去られがちなことがもう一つあります。

これでは伝わるものも伝わりません
大切なのは

ではなく

「何度も練習をして英語のスピーキングやプレゼンにトライする」ということは
既に英語の基礎力はあるはずです。

思うように話せない場合「英語の技術的な面
より「英語に対する考え方」を変えるだけでも
スピーキングやプレゼンはスムーズになります。

まとめ

● 「正しい英語」に対する囚われが
強すぎると「英語完璧主義」になり
話せなくなってしまう
● 「正しい英語」は「最初から目指す」
のではなく「結果的に」身につけられれば
いい
● 「正しい・完璧な英語」より
「伝える・伝わる英語」を大切にする

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