● 「読み・書き」は
できるのに
「話す・聴く」になるとできない
● ネイティブの英語が聴き取れない
● 頭の中で訳さなければ会話できない

それは
英語 = 勉強
になっているからかもしれません

英語 = 勉強
になると
試験の英語
は伸びても
会話の英語
は難しいままです
英語が話せない原因
「英語 = 勉強」になると、
英会話力を身につけようとしても

英会話には
ひたすら暗記・練習!
それには量と時間
が必要!
だからもっと勉強
しなければ!

となりがちです
しかし
このアプローチでは
勉強の英語が伸びるだけ
その先に
英会話力の習得
はありません
「英語 = 勉強」になると
英語が話せなくなる原因
原因-1:正しい英語
「英語 = 勉強」になると
「正しい英語」に囚われ、
間違いを恐れてしまいます。
すると、どんなに勉強しても
「自分の英語」に自信が
持てなくなってしまいます。
また、自信のなさは
「表情・声・態度」
に表れます。
これではいつまで経っても
「実際に使える英会話」
にはなりません。
「試験」と違い「英会話」では
「正しい英語」より
言いたいことを「伝える英語」
の方が大切です。
原因-2:書き言葉
高度で専門的な会話を除き、
一般的に「書き言葉」で会話をすると
言葉がぎこちなくなります。
一方、「英語 = 勉強」を前提とした教材では「話し言葉」を扱っているページはあっても
基本は「書き言葉」がベースです。
すると、「英語 = 勉強」として
英語力を積み上げてきた私たちは
英会話のときでも
「書き言葉」がベースになってしまいます。
ですから、「自然な英会話力」
を身につけるには
「英語 = 勉強」ではなく
「英語 = 言葉」としてのアプローチが必要になります。
原因-3:訳す
英語を話す/ 聴くときに「訳す」
というのは、それはまだ
「日本語が基準」になっているからです。
私たちが日本語で会話をするときは
「何か他の言語に訳しながら話す」
ということはありません。
もちろん、そのまま理解できるからです。
では、英語も同じように
「訳さず理解できる」
としたらどうでしょうか?
一般的に
「英語で会話をするときは英語で考える」ということがよく言われます。
しかし大切なのは
「英語で会話をするときでさえ英語を考えない」という状態です。
私たちが日本語と同じように英語も
考えず無意識・瞬時に理解することができれば、
どんな場面・状況・相手でも
会話をすることができるようになります。
このような点からすると、英会話力を身につけるには単純に
「英語 = 勉強」の逆、
「英語 ≠ 勉強」のアプローチ
が有効であると考えられます。
英語が話せるようになる方法
方法-1: 伝える・伝わる英語
「伝える・伝わること」は会話の
基本であり最優先。
まずは「正しい英語」に囚われるのではなく
「自分の言いたいこと」が英語で
出てくるようにしていきます。
すると、正しくなくても、
「自分の言いたいこと」
が相手に伝われば嬉しくなります。
そして、嬉しくなると
「もっと英語を話したい!」
という気持ちが強くなります。
そうすると、次第に「正しい英語」は気にならなくなり、言いたいことがどんどん英語で出てくるようになります。
どんどん英語で話せるようになると、心に「余裕・自信」が出てきます。
実はこの「余裕・自信」こそが
自分自身の英語を
「より良い単語・表現の工夫」へと
自然に導いていきます。
結果、「正しい英語」を気にしない方がむしろ短期間で自然に
「正しい英語」に近づいていきます。
方法-2: 話し言葉
子どもが言葉を覚えたての頃は
「最小限の単語や表現」
で言いたいことを表現したり会話をし始めます。
それこそが「言葉の原点」であり
この段階で「言語の基盤」が
できあがります。
これはもちろん「書き言葉」では
なく、簡単でシンプルな短い
「話し言葉」です。
そしてこの「話し言葉」から発展し、次第に「書き言葉」も使えるようになってきます。
大人になってもこの「原点」はいつでも同じです。
一部の「難しく専門的な話題」を除き、
私たちはビジネスや、プライベート、どんな状況でも
基本的に
「話し言葉」をベースに会話をしています。
ですから英語も「話し言葉」を
ベースに習得を広げていくことで、
どんな状況でも「自然な英語」が
使えるようになります。
方法-3: 訳さない
英語から日本語・日本語から英語に訳すと「変換作業」に
時間がかかり、脳への負担も大きくなります。
また、実は
「英語と日本語はそのまま文字通り
訳せない単語や表現、
訳すとニュアンスが変わってしまうもの」も非常に多くあります。
そこで、
英語を「文字」に訳すのではなく
「イメージ・画像」で理解できるようになれば、
瞬時に負担なく
英語のニュアンスのまま
理解できるようになります。
実際の会話では
「英語を考える時間」
はありません。
考えるべきは
「英語ではなく内容」です。
英語が「イメージ・画像」で理解できるようになれば
「話す内容だけ」に集中できるので、
スムーズで深い会話も可能になります。
このように、
「英語 ≠ 勉強」のアプローチ
により英会話力は確実に身についていきます。
また、まず最初に
発音
を強化することにより、
考えず、無意識・瞬時に
ネイティブのような発音で話せる英語力
が、さらに短期間で効果的に身につきます。
では、
なぜ「発音」から身につけていくと
そのような英語力が可能になるのでしょうか。
詳しくはこちらをご覧ください。

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