リスニングの本質|どんなにリスニング対策をしても英語が聴き取れないのはなぜ

「英語が聴き取れない」

リスニング対策をどんなにしても英語が聴き取れるようにならないのはなぜでしょうか?

それは
・聴く量が足りないから
・スピードが速いから
などではありません。

━━━━━━━━━━━━━━━

リスニングができない本当の理由は、

「英語の音を脳が認識していない」

からです。

例えば、
「as a matter of fact」
の発音は
「アズ ア マター オブ ファクト」
と1単語ずつわけてカタカナのようには発音されません。

なぜなら、英語には
「音の連結・脱落・変化」
という法則があるからです。

━━━━━━━━━━━━━━━

この法則を知らないと、
どれだけ「聴き流し」をしても永遠に聴き取れません。

逆に、法則を理解すれば、
「何でそういう発音になるのか」がわかるので
考えず、無意識・瞬時に音をキャッチすることができ、
同時に内容が浮かんでくるようになります

━━━━━━━━━━━━━━━

FSDでは、「とにかく聴く」ではなく
「英語の音の法則」を論理的に理解します。

「たくさん聴いてできるようにする」という「量」によるアプローチではなく
「本質を知りできるようになる」という「質」のアプローチにより

最短で劇的なリスニング力の向上が可能になります。

明日は、
「なぜ単語を覚えても使えないのか」
についてお話しします。

「何をどうやっても英語が話せるようにならない」
その理由を知りたくはありませんか?

20歳の頃から日本だけで英会話力の習得を目指し
何をどうやっても英語が話せるようにならなかった日本人が考案した
「FSDオリジナルの法則」により
あなたの英語力が根本から変わります

無料相談を予約する →
OUTLINE