ひく
「引く」というと「ドアを押す引く」のように「物理的な引く」もありますが、それは
pull
でご存知の方も多いので(ご存知でない方は今度、どこかの建物のドアの「取っ手のところ」を見てください見てみてください)、 今回は「気持ちがさめる」の意味での「ひく」について確認をしてみたいと思います。
さて、この「ひく」を英語で言うと
~ turns me off
I was put off by ~
やっぱり両方の表現にある「off」に「ひく感」がありますよね。
で、以前も申しましたが、このような「日常のコミニケーションでカジュアルに使う表現」は 文脈や気持ちによりいろいろな表現があります。
ではなぜそれを全てご紹介しないのかというと、まず「キリがない」というのと、実はもう一つが大切なのですが、「そこを深掘りするより他のことをどんどん引き出しに入れていただきたい」ということがあります。
それはさておき、
こうやって見てみると「まんま」ですけど、この表現を知らないままいきなり
英語で何て言う?
って聞かれたら、なかなか「ビンゴな答え」は出ないと思います。
こういう英語はズバリ
知ってるか知らないか
事前に知っていたら何てことはないので
こういう単語・表現はサッサと仕入れておきましょう!
発音はどうなるでしょうか?
(動画で確認 → )
例文はコチラ!
うわ!ひくわ!
No way! It’s a real turnoff!
あの状況でのあの言葉にはさすがに引いたよね〜
We were really turned off by his/her words in that situation.
センテンスは一字一句覚える必要はまったくありません!
大切なのは、普通に話している時にこういう「何気に知らない盲点のような単語や表現」がサッと出てくること。
実際に使える英語には
単語・表現 + “発音”
「日本語で普通に言える言葉」は英語でもさりげなく言えるようにしましょう!