「英語を英語のまま理解する」
というのはとてもよく聞く言葉です。でも
それって、どうすればなれるの?
となると、具体的な方法はよくわからない。
なので、とりあえず
「とにかく英語に触れる」
「英語で考える練習をする」
ということになってしまいます。
しかし、それだけではなかなか「英語を英語のまま理解する」ということにはならないかもしれません。
━━━━━━━━━━━━━━━
「英語を英語のまま理解する」というのは
「結果」であって「方法」ではありません。
大切なのは「その結果」になる「方法」の理解です。
━━━━━━━━━━━━━━━
「英語を英語のまま理解する」というのは
発音・文構造の両方が「考えず、無意識・瞬時」にアウトプット・インプットできる状態です。
それにはまず「発音」は
・何度も練習して発音できるようにする
・何度も聴いて聴き取れるようにする
というのではなく
・英語の発音のメカニズム・法則にはどのようなものがあるのかをしっかり理解する
・それらを腑に落とし自分のものにする
━━━━━━━━━━━━━━━
次に「文構造」も
・英語の語順を考えて組み立てられるようにする
・日本語から英訳して組み立てられるようにする
というのではなく
・そもそも英語が「S+V+~」のような語順になる理由をしっかり理解する
・それを腑に落とし自分のものにする
ということにより、英語を英語のまま理解することが可能になります。
━━━━━━━━━━━━━━━
英語は「勉強」ではありません。
英語は「言葉」です。
ですから、
「何度も練習してできるようにする」
のではなく
「考えず、無意識・瞬時に話せる/ 聴けるようになる」
これが「実際に使える英語」になります。
是非、「とにかく触れる・練習する」のような「量」によるアプローチではなく
「発音・文構造の本質を理解する」という「質」によるアプローチにより
英語を英語のまま理解し会話を楽しんでください。
「何をどうやっても英語が話せるようにならない」
その理由を知りたくはありませんか?
20歳の頃から日本だけで英会話力の習得を目指し
何をどうやっても英語が話せるようにならなかった日本人が考案した
「FSDオリジナルの法則」により
あなたの英語力が根本から変わります
