英語で「こじれる」と言いたい時、どう表現していますか?関係がこじれる、問題がこじれる、話がこじれる。日本語では「こじれる」一語で様々な悪化を表現できますが、英語では状況やこじれ方によって、全く異なる表現を使い分ける必要があります。
実は、ネイティブスピーカーは何がどうこじれているのかによって、自然と適切な言葉を選んでいます。人間関係が悪化したのか、状況が複雑になったのか、それぞれに適した表現があるのです。
今回は、日常会話で使われる「こじれる」に関する表現を、基本からカジュアルな言い回しまで幅広くご紹介します。
📝 基本の表現
Get complicated
意味:複雑になる、こじれる
“Things got complicated.”(物事がこじれてしまった。)
Get worse
意味:悪化する、こじれる
“The situation got worse.”(状況がこじれた。)
Deteriorate
意味:悪化する、こじれる
“Their relationship deteriorated.”(彼らの関係がこじれた。)
Fall apart
意味:崩れる、こじれる
“The negotiations fell apart.”(交渉がこじれた。)
🌟 さまざまな表現
関係がこじれる
Turn sour
意味:悪化する、こじれる
“The friendship turned sour.”(友情がこじれた。)
Go downhill
意味:悪化する、下り坂になる
“Our relationship went downhill.”(私たちの関係がこじれた。)
Break down
意味:破綻する、こじれる
“Communication broke down between them.”(彼らの間でコミュニケーションがこじれた。)
問題や状況がこじれる
Escalate
意味:エスカレートする、こじれる
“The conflict escalated.”(対立がこじれた。)
Get out of hand
意味:手に負えなくなる、こじれる
“The argument got out of hand.”(口論がこじれた。)
Spiral out of control
意味:制御不能になる、こじれる
“The situation spiraled out of control.”(状況がどんどんこじれた。)
Become messy
意味:ややこしくなる、こじれる
“Things became really messy.”(物事がかなりこじれた。)
話や交渉がこじれる
Hit a snag
意味:障害にぶつかる、こじれる
“The project hit a snag.”(プロジェクトがこじれた。)
Reach a deadlock
意味:行き詰まる、こじれる
“The talks reached a deadlock.”(話し合いがこじれた。)
💬 一般的に使われているスラング
老若男女が普通に使っている、使用しても問題ないカジュアルな表現です。
Go south
意味:悪化する、こじれる
“Everything went south after that.”(あれから全てがこじれた。)
Go sideways
意味:うまくいかなくなる、こじれる
“The plan went sideways.”(計画がこじれた。)
Blow up
意味:爆発する、こじれる
“The whole thing blew up in our faces.”(全てがこじれて大変なことになった。)
Get ugly
意味:醜くなる、こじれる
“The dispute got ugly.”(争いがこじれた。)
Turn into a mess
意味:めちゃくちゃになる、こじれる
“The meeting turned into a mess.”(会議がこじれてめちゃくちゃになった。)
Fall to pieces
意味:バラバラになる、こじれる
“Their plan fell to pieces.”(彼らの計画がこじれてしまった。)
Go pear-shaped
意味:うまくいかなくなる(イギリス英語)
“Everything went pear-shaped.”(全てがこじれた。)
💡 使用上の注意: “Blow up” や “Get ugly” はかなりカジュアルで、状況の深刻な悪化を表します。ビジネスの正式な場面では、より中立的な “deteriorate” や “escalate” を使う方が適切です。
🎯 実践的なフレーズ
関係について
- “Our relationship got complicated.”(私たちの関係がこじれた。)
- “Things turned sour between us.”(私たちの間がこじれた。)
- “We’ve been on bad terms since then.”(それ以来こじれている。)
- “The situation deteriorated quickly.”(状況はすぐにこじれた。)
問題や状況について
- “The problem got worse.”(問題がこじれた。)
- “Things got out of hand.”(事態がこじれた。)
- “The conflict escalated.”(対立がこじれた。)
- “Everything spiraled out of control.”(全てがこじれて制御不能になった。)
計画や交渉について
- “The negotiations fell apart.”(交渉がこじれた。)
- “We hit a snag.”(こじれてしまった。)
- “The talks reached a deadlock.”(話し合いがこじれた。)
- “Everything went south.”(全てがこじれた。)
✨ ネイティブっぽく話すコツ: 「こじれる」を表現する際は、こじれ方の度合いに応じて表現を選びましょう。軽くこじれた程度なら “get complicated”、深刻にこじれたなら “spiral out of control” や “blow up”。また、”go south” や “go sideways” は、計画や状況が悪化した時によく使われる自然な口語表現です!
📚 まとめ
今回は「こじれる」に関する様々な英語表現をご紹介しました。基本の “get complicated” や “get worse” から、”turn sour”、”escalate”、”go south”、”blow up” など、こじれ方や深刻度に応じて使い分けることで、より正確で自然な英語になります。
日本語の「こじれる」という一語が持つ幅広い意味を、英語では様々な表現で細かく表すことができます。直面している状況もより的確に誰かに伝えることで、思わぬ救世主が現れ事態を乗り越えられるということもあるかもしれませんね。
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