丸暗記ではなく理解する英単語(英会話中上級・大学受験レベル):sorrow

発音

sorrow

意味(日本語)

「sorrow(名詞・動詞)」の日本語訳は以下の通りです:1. 「悲しみ、悔しさ」: 深い悲しみや喪失感2. 「憂い、嘆き」: 心の中で感じる辛い感情や思い(動詞として使われる場合は少ない):1. 「悲しむ」: とても悲しむ、哀しみを感じる

意味(英語)

Sorrow refers to a deep feeling of sadness or distress, often caused by loss or disappointment. It can also be used to describe an emotional state of grief or regret. The verb form means to feel or experience this intense sadness.

語根

「sorrow」は古英語の「sorg」から派生し、同じく「悲しみ」「悔しさ」を意味しています。語源的には心の中の痛みや苦しみを表す言葉です。

よく使われる状況・場面

「sorrow」は以下のような状況でよく使われます:
個人的な喪失や悲しみ: 愛する人を失った時や、大切なものを失った時の深い悲しみ
悲しい出来事に対する反応: 社会的な悲劇や重大な出来事への哀悼の意を表す時

派生語

sorrowful(形容詞): 悲しんでいる、哀しみに満ちた
sorrowing(形容詞・動詞): 悲しみを感じている、悲しんでいる
sorrowed(動詞): sorrowの過去形

よくある使い方

「sorrow」は以下のような使い方をされることが多いです:
sorrow for: ~を悲しむ
sorrow at: ~に対して悲しむ
with sorrow: 悲しみに満ちて、悲しみを伴って

例文

She felt a deep sorrow when her cat passed away.
彼女は猫が亡くなった時、深い悲しみを感じた。

The sorrow in his eyes was evident as he spoke about his loss.
彼が自分の喪失について話すとき、その目に悲しみが明らかに現れていた。

They sorrowed over the tragedy that struck the community.
彼らはコミュニティを襲った悲劇に対して悲しみを感じた。

「sorrow」は深い悲しみや喪失感を表現する言葉で、人生の中での辛い出来事や痛みを語る際に使われます。この単語を理解し、適切な文脈で使うことで、感情をより豊かに表現することができます。

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