日本では知られていないアメリカでは普通の表現:see eye to eye

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「see eye to eye」の意味・使い方

「see eye to eye」は

意見が一致する・合意する

という意味です。特に、誰かと意見や見解が完全に一致する状況を指しますビジネスでもプライベートでも使える表現です

なぜ「see eye to eye」という意味になるのか?その理由や語源

この表現は、二人の人が目と目を合わせることで、完全に合意していることを象徴します。
古くから、目を合わせることは信頼や理解を示すとされており、この表現もその意味合いを持っています

英語のまま理解する「see eye to eye」の意味

この表現の理解をさらに深めるには英語での理解も大切です。

To agree with someone, particularly in terms of opinions or views.
It suggests that both parties have the same perspective on an issue.

例文で見る「see eye to eye」の使い方

モノローグ:  
They finally saw eye to eye on the budget proposal after hours of discussion.
彼らは何時間も話し合った後、予算案に関して意見が一致しました

会話:
A: Did you and your boss agree on the new strategy?
B: Yes, we see eye to eye now.
A: あなたと上司は新しい戦略について合意しましたか?
B: はい、今では意見が一致しています

「see eye to eye」に似た表現

be on the same page: 同じ意見や理解を持っている  

agree on something: 何かに合意する

この表現に関連する他のフレーズ

「see eye to eye」と関連するフレーズには「be in agreement」や「share the same view」がありますこれらも意見や見解が一致することを示す表現です

「see eye to eye」は、特にビジネスや交渉の場で、お互いの意見や考えが一致した時に使われます人間関係において、相手との理解や信頼を深めるために、このような表現を覚えておくと便利です

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