英語だと何気に知らない英単語・表現:反射神経がいい

「英語 = 勉強」になると「『勉強英語の単語・表現』はたくさん知っていても『生活に近い単語・表現』になれればなるほどわからない」ということがよくあります。

しかし、それではスムーズな英会話は難しくなってしまいます。

こちらでは「日本語だったら誰でも知っていてみんな普通に使っている、人にとっての盲点の英単語・表現」をご紹介しています!

反射神経

「運動神経がいい」に同じく「反射神経がいい」もよく使う言葉であり、

スポーツができる:good at sports

と共通するところも多いけどやっぱり違うところもあるような・・・。例えば

スポーツは苦手だし好きじゃないんだけど
「落とした鉛筆をキャッチする」みたいな遊び

が異様に上手い人もいます。

それはさておき、「反射神経がいい」を英語で言うと

good reflexes

ん?「reflexes」って何?
「はじめまして」なんですけど・・・

「reflex:反射」という意味で、例えば「映え写真」がキレイに撮れるように光を反射させる「レフ板」は「reflector」です。

なるほど〜。

ちなみに、日本では「運動神経がいい」と「反射神経がいい」は別の言葉になっていますが、英語では「good reflexes」で「運動神経がいい」という意味にも使うようです。

やっぱり、日本語は表現が多いんですね。

ところでこの「反射神経がいい」も、いきなり

英語で何て言う?

って聞かれたら、まず答えは出ないと思います。

こういう英語はズバリ

知ってるか知らないか

事前に知っていたら何てことはないので

こういう単語・表現はサッサと仕入れておきましょう!

発音はどうなるでしょうか?
(動画で確認 → )

例文はコチラ!

彼女は反射神経がいい!
She has good reflexes.

人間には反射神経があるので突然の危険も回避できます。
We have reflexes, so we can avoid sudden dangers.

センテンスは一字一句覚える必要はまったくありません!

大切なのは、普通に話している時にこういう「何気に知らない盲点のような単語や表現」がサッと出てくること。

実際に使える英語には

単語・表現 + “発音”

「日本語で普通に言える言葉」は英語でもさりげなく言えるようにしましょう!

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