何気に知らない英単語・表現:レトルト

「英語 = 勉強」になると「『勉強英語の単語・表現』はたくさん知っていても『生活に近い単語・表現』になれればなるほどわからない」ということがよくあります。

しかし、それではスムーズな英会話は難しくなってしまいます。

こちらでは「日本語だったら誰でも知っていてみんな普通に使っている、人にとっての盲点の英単語・表現」をご紹介しています!

レトルト

「え?これって英語じゃなかったの?」と思われる方も多いかもしれません。

いや、英語ではあるんですが「あの、温めて食べる系のレトルト」になると他に言い方があるんです。

あやうく

Re-tor-t〜!

とか言うところでした。

さて、この「レトルト」を英語で言うと

ready-to-eat/ made
pre-packed

ナットク。

ちなみに

「食品を加熱殺菌する装置」のことを「retort」と言うらしいです。

なるほど。

でも、この「レトルト」の英語も

知ってるか知らないか

事前に知っていたら何てことはないので

こういう単語・表現はサッサと仕入れておきましょう!

発音はどうなるでしょうか?
(動画で確認 → )

例文はコチラ!

最近のレトルトってほんと美味しいのがいっぱいあるよねえ〜
There are so many great pre-packed meals these days!

今からなんか作るの大変だから今日はレトルトでいっか!
It will be hard to cook something from scratch, so I think it’s okay to have a ready-to-eat meal today. 

センテンスは一字一句覚える必要はまったくありません!

大切なのは、普通に話している時にこういう「何気に知らない盲点のような単語や表現」がサッと出てくること。

実際に使える英語には

単語・表現 + “発音”

「日本語で普通に言える言葉」は英語でもさりげなく言えるようにしましょう!

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