英語だと何気に知らない英単語・表現:体力

「英語 = 勉強」になると「『勉強英語の単語・表現』はたくさん知っていても『生活に近い単語・表現』になれればなるほどわからない」ということがよくあります。

しかし、それではスムーズな英会話は難しくなってしまいます。

こちらでは「日本語だったら誰でも知っていてみんな普通に使っている、人にとっての盲点の英単語・表現」をご紹介しています!

体力

前にも同じようなお話をしましたが、日本では「スポーツ:sports」はもう完全に日本語化していて、知らない人がいないぐらいの言葉になっているのに、「体力」となるとほとんど

知らないことにも気づいてなかった!

という方も多いのではないでしょうか?もちろん、

energy
power

でも十分通じるかとは思います。でもせっかくだったら

いわゆる「体力」が知りたい

そういう場合はどう言えばいいでしょうか?

ということで、この「体力」を英語で言うと

physical strength

なるほど。わかるはわかるけど、何だか思ってたんとちゃう・・・。

でもこれだったらいけそうですね!

こういう英語はズバリ

知ってるか知らないか

事前に知っていたら何てことはないので

こういう単語・表現はサッサと仕入れておきましょう!

発音はどうなるでしょうか?
(動画で確認 → )

例文はコチラ!

彼は体力があるねえ〜
He has good physical strength, huh?

最近は若い人たちの体力低下が騒がれています。
Recently, there’s been a lot of talk about the decline in physical strength among young people.

センテンスは一字一句覚える必要はまったくありません!

大切なのは、普通に話している時にこういう「何気に知らない盲点のような単語や表現」がサッと出てくること。

実際に使える英語には

単語・表現 + “発音”

「日本語で普通に言える言葉」は英語でもさりげなく言えるようにしましょう!

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