英語だと何気に知らない英単語・表現:人事部

「英語 = 勉強」になると「『勉強英語の単語・表現』はたくさん知っていても『生活に近い単語・表現』になれればなるほどわからない」ということがよくあります。

しかし、それではスムーズな英会話は難しくなってしまいます。

こちらでは「日本語だったら誰でも知っていてみんな普通に使っている、人にとっての盲点の英単語・表現」をご紹介しています!

人事部

会社にはいろんな部署がありますが、そのうちの「人事部」もなくてはならない部署の一つです。また、いうまでもなく「人事部」は「採用」から「給与・昇進」「労務」「転勤」「退職」など、「人」に関わる全てに関わる部署なので、是非、言えるようにしておきたいところです。

ということで、この「表面張力」を英語で言うと

Personnel
Human Resources (Department)
HR

またも、いろんな表現がありますねえ〜。

もう何回も出ているように

よく使われるものはいろんな表現がある

ことが多いです。

ちなみに

● Personnel:人員
● Human Resources:人的資源
● HR:Human Resourcesの略

どれも甲乙なく本当によく使います!

ところで、「HR」の読み方は完全に

アルファベット読み

です。

これらも、事前に知っていれば何てことはないですが、知らなければいきなり

英語で何て言う?

と聞かれたら、はたと考え込んでしまうかもしれません。

こういう英語はズバリ

知ってるか知らないか

事前に知っていたら何てことはないので

こういう単語・表現はサッサと仕入れておきましょう!

発音はどうなるでしょうか?
(動画で確認 → )

例文はコチラ!

採用に関しては人事部を通してください。
Please go through the HR department for matters related to recruitment.

通勤途中の事件事故は人事部の労務課が担当します。
The HR labor division is in charge of incidents and accidents during the commute.

センテンスは一字一句覚える必要はまったくありません!

大切なのは、普通に話している時にこういう「何気に知らない盲点のような単語や表現」がサッと出てくること。

実際に使える英語には

単語・表現 + “発音”

「日本語で普通に言える言葉」は英語でもさりげなく言えるようにしましょう!

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