子どもの英語にはむしろお父さん・お母さんの習得

OUTLINE

毎日の生活の中でリアルに子どもと英会話ができる

キッズ英語相談

子どもに英会話を習わせたいと思ってるんですが…

FSD代表講師

であれば
お父さん・お母さんが身につけるのを
できればおすすめします!

キッズ英語相談

え!?私たちはいいので
子どもに身につけさせたいんですけど…

FSD代表講師

いや、もちろんわかります!
ですのでこれは、あくまで
「お子さんのため」のお父さん・お母さんの英語
という感じです!

キッズ英語相談

どゆことですか?

FSD代表講師

例えばお子さんをスクールに通わせたとして
レッスンが週に1回45分だったとしましょう

そしたら次の週には習ったことを
忘れてしまうかもしれません

それに、よくある「ゲームや歌」は
楽しいので英語を好きになるきっかけにはなりますが
それ自体により「英会話ができる」ということには
なかなかなりません

キッズ英語相談

確かに…

FSD代表講師

一方、お父さん・お母さんが
「実際に使えるフレーズ」を習って

それを日々の生活の中で
お子さんと実際に使えたら
忘れないですよね!

それに、生活の中で実際に使うことにより
「いつそのフレーズを使えばいいのか」
がリアルにわかるんですよ〜!

これは英会話の習得には一番理想的なことなんです!

キッズ英語相談

なるほど〜!

FSD代表講師

ネイティブの先生に習わなくても
海外に行かなくても
家の中でできて
しかも「実際の使い方」がリアルにわかる英語は
お子さんの一生の財産になる!
しかも、お父さん・お母さんまでできてしまう!

キッズ英語相談

うわ!
それすご〜い!

FSD代表講師

ですよね〜!
でもそれだけじゃないんです!

子どもの英語の状況・進捗がわかる

FSD代表講師

いっしょに使えることにより
「お子さんがどれぐらい英語を理解しているか」が
ダイレクトに肌で感じることができるんですよ〜!

キッズ英語相談

なるほど!
子どもだけ習わせても
そこまでわからないですしね!

レッスン見学できたとしても
細かくはわからないかもしれないし…

お父さん・お母さんに褒めてもらえるのは子どもにとって一番の原動力

FSD代表講師

「お子さんがどれぐらい英語を理解しているか」を
お父さん・お母さんがちゃんと見ていてくれて

しかも
お父さん・お母さんが
褒めてくれる!
喜んでくれる!

これってお子さんにとっては最高に嬉しいことですし
何よりもの原動力ですよね〜!

キッズ英語相談

そうですね〜!
いっつも
「見て見てー!」
「聞いて聞いてー!」
ってすごいですからね 笑

子どものためにも実は私たちにあると嬉しい英語力

FSD代表講師

それに「お子さんが小さい頃」って
実はお父さん・お母さんも
ちょうど「働き盛りの年代」で
昇進・転職など
さらなるステージへのステップアップ
が必要になることもありますよね

そんな時
「英会話・英語がきたら有利に!」
ということもあるかもしれないですよね

キッズ英語相談

確かに!
それで実際に昇進したり
いいところに転職したり
家族で海外転勤した人も
周りにいましたからね〜

でも、私たちも仕事が忙しく
子育てとか家の事もいろいろあるので
「今から英語」ってなると
正直どうかな〜?って…

FSD代表講師

そうですよね〜… よくわかります!
もちろん
「負担が全くのゼロ!」
ということはありませんが

でも、そのような皆様でも十分可能な
「最小限の負担」で「最大限の効果」

「実際に使える英語これだけポイント」!
について今からお話させてください!

子どものための「実際に使える英語」2つのポイント

1. 発音

FSD代表講師

「実際に使える英語」には
「単語」より「文法」より
まずは「発音」!

小さい子は周りの大人の言葉を聴いて言葉を覚えるように
まずは発音の土台を作った方が
「単語」も「文法」も入りやすくなり

・ネイティブのようにスラスラ話せるスピーキング力
・聴こうと意識を集中しなくても自然に聴けるリスニング力

が効率的に身についていきます!

そして、これはもちろん
お父さん・お母さんにも同じことがいえます!

(詳しくは「発音の法則」の理解へ

2. 簡単な一往復の会話

FSD代表講師

その上で
「簡単な一往復の会話」
ができるようにしていきます!

キッズ英語相談

簡単な一往復の会話?

FSD代表講師

例えば

Q: Do you like it?
A: I like it!/ I don’t like it.

これは文法・単語的には「中1」の範囲ですが
ただこれを「サッとネイティブのような発音」
で言うとなると結構手ごたえがあります

でも、これがさらっと自然にさりげなく
受け答えができるようになったら
いろんな場面で使えます!

ご家庭だったら
何か「晩ご飯の一品」についても
これで一往復の会話ができます

お仕事だったら
「検討中の新製品・サービス」などについても
会話が成り立つと思います

このような何気ないやりとりが
日本語と同じように考えず、無意識・瞬時にできたら
もうそれだけで実はかなりの「上級レベル」です!

キッズ英語相談

それだけで???

FSD代表講師

というのは
先程の

Q: Do you like it?
A: I like it!/ I don’t like it.

の「like」や「it」のところを他の単語に変えるだけで
いろんな会話ができますし

また
このセンテンスの前後に例えば

By the way, do you like it?
I don’t like it, but I love this one!

のようにいろいろ付け加えることによって
さらに会話の幅を広げるたり
話の流れを持たせることもできます

さらには
上記以外にも「一往復の会話パターン」はあるので
それら全てがさらっとネイティブのような発音でできたら
どんなトピックでも自然に会話ができる上級レベルになります

ただ、日本では
「発音込み」でサッと出すプラクティス
っていうのはほとんどないじゃないですか

いくら「文法・単語」をたくさん覚えても
サッと出てこなければ当然、会話にはならないし
リスニングでもすぐ理解できないんですよ〜

キッズ英語相談

でも、会話は全て
こんなに短いものばかりじゃなくて
長く喋る場合もあるじゃないですか〜

FSD代表講師

そうですよね!

でも
これぐらいの短いセンテンスが
サラッとネイティブのようば発音で出てこなければ
長い話なんてもちろん無理ですし

それに先程のように
短いセンテンスの前後にいろいろ付け加えれば
既に長いセンテンスになりますし

さらには
それぐらいの長いセンテンスを連続で話していけば
長く話すことも同時に可能になります

キッズ英語相談

なるほど〜!

FSD代表講師

だからまずはこのような

・簡単・シンプル・短い文
・単語も簡単なもの
でも
・発音はネイティブレベル

で一往復の会話ができれば

あとはそこからだんだん拡張していくことにより
「会話」はもちろん
ゆくゆくは「勉強・試験の英語」も可能になります!

キッズ英語相談

なるほどね〜
まずは「軸」から固めていくわけですね〜

子どもには英会話だけでは不十分?会話も試験もできる英語力

FSD代表講師

まさにそこなんです!

お父さん・お母さんの中には
「これからの時代
子どもには英会話ができるようになってほしい!」
と思われる方も多いかと思います

でも、お子さんも小学校高学年以降になると
「受験」があるので

・「英会話」より「受験英語」
・「英会話スクール」より「塾」

になり
結局は「英会話」はできないままになってしまいます

しかし
「一往復の会話」からスタートし
最初の段階で「軸となる英語力」を身につければ

・「英会話」も「受験英語」もできるようになる!

しかも
「英会話」か「受験英語」のどちらかをするより
短期に効果的にできるようになれば
その方がお子さんもお父さん・お母さんも楽ですよね!

キッズ英語相談

もしそうなれば
本当にいいですよね〜

FSD代表講師

それに
「英会話」も「試験の英語」も
両方できるようになれば

例えば、お子さんが将来
「留学・仕事」で英語を使うようになった場合

学校では「同級生や先生」と
職場では「同僚や上司」と
もちろん「会話」をすることができ


学業であれば「論文や試験」
仕事であれば「書類の読み込みや作成」
のような「アカデミック英語」も可能になります

このように
「実際に使える英語」には
「会話」も「試験」もできる
「総合英語力」
が必要なんです!

その第一歩として
ご家族で総合英語の「軸」を身につけていく
というのはいかがでしょうか?

キッズ英語相談

そうですね〜!
最初は「子どもだけでも」と考えていましたが
今は「子どものためにも私たちがいっしょにやる」
ということの意味がとってもよくわかりました!

将来、子どもが社会に出た時にも使える英語力

FSD代表講師

日本という島国では
英語ができるだけで「特殊能力」です

でも、例えばヨーロッパでは
みんな普通に母国語とは別に「英語」を話します

日本では
特殊技能である「英語・英会話ができること」が
ゴールになりがちです

しかし
そのゴールを身につけたところで
西洋ではいたって「普通のこと」です

だから、英語はゴールにするのではなく
普通に身につけるもの

そして
お子さんが社会に出たときに
「英語力・英会話力」という手段を使って
「専門分野・技術・知識・好きなこと」を
言葉・人種の「壁」を超え多くの方々にシェアできるようになる

また、それにより
お子さんの「チャンス・世界・将来」が変わる

それこそがゴールなのではないかと
同じく子を持つ親としては勝手ながらに思います

是非、お子さんの
「英語のその先にあるもの」
を今一度お考えいただき
お子さんの将来につながる総合英語力・英語の「軸」について
ご検討いただければと思います!

キッズ英語相談

是非、もう一度よく検討してみます!
今日は本当にありがとうございました!

FSD代表講師

こちらこそ
本日はご相談いただき
誠にありがとうございました!

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