何気に知らない英単語・表現:海外事業部

「英語 = 勉強」になると「『勉強英語の単語・表現』はたくさん知っていても『生活に近い単語・表現』になれればなるほどわからない」ということがよくあります。

しかし、それではスムーズな英会話は難しくなってしまいます。

こちらでは「日本語だったら誰でも知っていてみんな普通に使っている、人にとっての盲点の英単語・表現」をご紹介しています!

海外事業部

英語を勉強していると「英語関係の部署」に配属されたり、「英語に関係がある仕事」を任されるというすることが多いかと思います。 また、「そのために今一生懸命勉強している」という方も非常に多いと思います。

さて、この「海外事業部」を英語で言うと

Overseas Department
Foreign  Department

ちなみに

Overseas Business Department

のように、間に「Business」という単語が入る場合もありますし

 Department → Division

のように、後ろの単語が変わることもあります。

これは日本でも会社により部署や肩書の名前がそれぞれ多少違うことがあるように、英語でも多少の違いはあるので、ざっくりこんな感じで理解していれば十分かと思います。

では、発音はどうなるでしょうか?
(動画で確認 → )

例文はコチラ!

すごいね~!あの新入社員、早くも海外事業部に配属だって~!
That’s amazing! That new employee has already been assigned to the overseas business department!

英語が話せるようになって将来は絶対に海外事業部で働けるようになりたい!
I want to be able to speak English and work in the overseas division in the future!

センテンスは一字一句覚える必要はまったくありません!

大切なのは、普通に話している時にこういう「何気に知らない盲点のような単語や表現」がサッと出てくること。

実際に使える英語には

単語・表現 + “発音”

「日本語で普通に言える言葉」は英語でもさりげなく言えるようにしましょう!

OUTLINE