発音
objection
意味(日本語)
objection(名詞)の日本語訳は「異議」「反対」です。何かに対して意義を唱える、または反対の意思を示す際に使われます。
意味(英語)
An objection is an expression of disapproval or disagreement with something. It is often used in formal settings, especially in legal or public discussions, to indicate that someone does not agree with a statement or action.
語根
objectionはラテン語の「objectio」から来ており、「ob-」(反対)と「jacere」(投げる)から成り立っています。この語源が示すように、何かに反対して投げかける、あるいは異を唱えるという意味が反映されています。
よく使われる状況・場面
法廷や討論での異議申し立て
意見が対立する会議やディスカッション
政治や社会問題での反対表明
派生語
object(動詞):反対する
objectionable(形容詞):不快な、反対すべき
objectivity(名詞):客観性
よくある使い方
raise an objection: 異議を唱える
file an objection: 異議を申し立てる
make an objection: 異議を出す
例文
The lawyer raised an objection to the evidence presented.
弁護士は提出された証拠に異議を唱えた。
She made an objection to the decision on the grounds of fairness.
彼女は公平性の観点からその決定に異議を唱えた。
There was strong objection to the proposed policy in the meeting.
会議では提案された方針に強い反対意見があった。
objectionは異議や反対を意味し、特に法的な文脈や正式な議論の場で頻繁に使用されます。反対の意思を示す重要な単語であり、さまざまな場面で使われることが多いため、その意味と使い方を理解しておくことが重要です。