英語だと何気に知らない英単語・表現:洗濯洗剤

「英語 = 勉強」になると「『勉強英語の単語・表現』はたくさん知っていても『生活に近い単語・表現』になれればなるほどわからない」ということがよくあります。

しかし、それではスムーズな英会話は難しくなってしまいます。

こちらでは「日本語だったら誰でも知っていてみんな普通に使っている、人にとっての盲点の英単語・表現」をご紹介しています!

洗濯洗剤

「石鹸:soap」や「シャンプー:shampoo」は誰でも知っている単語ですが、「洗濯用洗剤」となると日本人にはあまりお馴染みではありません。

ちなみに「クレンザー」という言葉もありますが、こちらは「洗濯用」というよりも

cleanser: 床などをきれいにする液剤

だったりします。

では、この「洗濯洗剤」を英語でいうと

laundry detergent

なるほど!「detergent」という言葉を使うんですね!ところで

柔軟剤

を英語でいうと

softener

確かに!そりゃそうですね。では、

漂白剤

を英語でいうと

bleach

そうですよね〜。言われてみればその通りなんですけど、カタカナ英語ってなかなか出てこないものですね。

ともかく、「柔軟剤・漂白剤」はもしかしたら英語で出てくるかもしれませんが「洗濯洗剤」は知らなければ

英語で何て言う?

と聞かれても出てこないと思います。

こういう英語はズバリ

知ってるか知らないか

事前に知っていたら何てことはないので

こういう単語・表現はサッサと仕入れておきましょう!

発音はどうなるでしょうか?
(動画で確認 → )

例文はコチラ!

何でもいいから安い洗濯洗剤買ってきて!
Just get any cheap laundry detergent, please!

あ!洗濯洗剤切らしちゃった!洗濯できない!どうしよう!
Oh no! I’ve run out of laundry detergent! I can’t do the laundry! What should I do?”

センテンスは一字一句覚える必要はまったくありません!

大切なのは、普通に話している時にこういう「何気に知らない盲点のような単語や表現」がサッと出てくること。

実際に使える英語には

単語・表現 + “発音”

「日本語で普通に言える言葉」は英語でもさりげなく言えるようにしましょう!

OUTLINE