「え?日本人だったの?」と私の英語力を驚かれました

ある競技の世界大会のため1年に1回アメリカに行っています。

英語はずっと独学で勉強しており、自分でもかなり話せるという自負はありました。ただ、話が難しく複雑になったり、相手の英語が速くなるとやはり正直ついていけない時がありました。

通常は問題なく英語で意思疎通ができるだけに、逆に自分にとってはあともう少しできないところが実は大きな悩みであり、それを打破すべく外国人がいる場所に行ってはできるだけ積極的に会話もしていたのですが、どうしても一定以上のところに到達できずこれ以上何をどうすればいいのかわからない状態でした。

FSDではまず「発音」を徹底的に矯正されました。正直、今までの発音でも問題なく意思疎通はできていたので、そこまで発音に対する必要性は感じてはいませんでしたが、これ以上何をどうすればいいのかもわからなかったし、先生のお話も納得するものがあったので、とりあえず従い徹底的に強化しました。

驚くことに、「なんでそういう発音になるのか」という理屈が分かっただけで、それ通りの音が自分の口から出てくるようになり、スピーキングが滑らかすぎて自分の脳が追いつかないぐらい速くなりました。さらには、今までどうしても一定以上聴けなかったネイティブの英語も、聴こうとしなくても自然に入ってくるようになりました。

受講開始から3ヶ月、1年ぶりの世界大会でこのような嬉しいサプライズがありました。
嬉しくて現地から先生にLINEをお送りしました。その内容を原文のままシェアいたします。

(テーブル表示の名前を見て)「えっ、日本人なん、めっちゃ英語話せるじゃん。多分日本から来た中だと一番上手く喋れんじゃない?(原文)」
と褒められました

世界大会だけでなく、仕事やどんな時にも自然に英語が使えるようにと、帰国後もレッスンで徹底的に弱点補強・強化をしていただいております。

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