・いきなり外国に行ってバックパッカーとして過ごしているうちに話せるようになった
・一日中、英語のシャワーを浴びているうちに聴けるようになった
このようなことをよく聞きますが
日々忙しい社会人には物理的にこれらは無理だと思います。
また、これはたまたま「この方法で見についは人たち」で、
むしろこの方法で身につかなかった人の割合を考えれば、
自分にとってこれらは効果的かどうかはわかりません。
たくさん話す・たくさん聴く・たくさん練習問題を解く
英語というと、なぜだか「量」に信頼が置かれがちです。
「量をこなして必死に頑張る」というのは信憑性があり「やった感」も湧き、
その先に「英会話ができるようになった自分」のイメージも浮かびます。
「一生懸命」を否定するわけではありません。
ただ、その方法自体が効果的なものではなかった場合、
それでどんなに頑張ったとしてもその先に「習得」はありません。
━━━━━━━━━━━━━━━
英会話力を効率的・効果的・現実的に身につけるには
発音と文構造を、考えず・無意識・瞬時に 処理できる能力
の習得です。つまり、
・英語のことを何も考えなくても気づけば自分の口から英語が出てしまっている
・英語を聴こうと集中しなくても「ながら」でもどこからか入ってきた英語が理解できている
状態です。
━━━━━━━━━━━━━━━
では、どうすればこのような状態になれるのか?それは
法則・構造の理解
話す・聴けるようになるためには、
まず「音」が入ってくるようにしなければなりません。
そして、「日本語とは違う語順・構造」の英語をそのまま理解できるようにならなければなりません。
━━━━━━━━━━━━━━━
まずここをしっかりと落とし込み、自分の中に定着させ、しっかりと「自分のもの」にしていきます。
それにより「考えず、無意識・瞬時」の状態が生まれる。
また、この「本質・核」を最初にしっかり身につけて初めて
「たくさん話す・たくさん聴く・たくさん練習する」も意味を成してきます。
━━━━━━━━━━━━━━━
多くの習得法は、この「本質・核」を飛ばしていきなり「量」を求めます。
・とにかく話せるようになるまで話す
・とにかく聴けるようになるまで聴く
でも、そもそも考えてみれば
・話せないのに話し続ける
・聴けないのに聴き続ける
こらは効果が期待できないどころか
単なる「苦行」。その先には「不安・挫折・諦め」がしかありません。
━━━━━━━━━━━━━━━
FSDでは、まず最初にこの
・「法則・構造」の理解
・「本質・核」の確立
を徹底します。
これにより「考えず、無意識・瞬時」にネイティブのような発音で英語が話せる状態を目指す。
「方法とは言えない方法」で身につけるのではなく
論理的・具体的・段階的に身につけていきます。
「何をどうやっても英語が話せるようにならない」
その理由を知りたくはありませんか?
20歳の頃から日本だけで英会話力の習得を目指し
何をどうやっても英語が話せるようにならなかった日本人が考案した
「FSDオリジナルの法則」により
あなたの英語力が根本から変わります
