
たくさん話せば話せるようになる
たくさん聴けば聴けるようになる
このアプローチで本当に英語が話せるようになったでしょうか?
FSDが提供するのは
「量」ではなく「質」のアプローチ
英語を「感覚」ではなく「法則」として体系化し
考えず、無意識・瞬時に
ネイティブレベルの発音で英語が話せる状態
を確立します
FSDのアプローチ
本質・根幹を固めてから目的別の英語へ
FSDでは、まず英語の本質・根幹をしっかり固めた上で、
それぞれの目標・目的の英語を効率的・効果的に習得していきます
このステップにより、どんな場面・状況でも可能な実際に使える英語力が身につきます
なぜ「本質・根幹」から始めるのか
多くの英語スクールは、目的別にコースを分けています:
- ビジネス英語コース
- 日常英会話コース
- TOEIC対策コース
しかし、FSDではどんな目的でも、まず「本質・根幹」を固めます:
- ビジネス英語が目的でも、まず発音・文構造の「本質・根幹」を固める
- 日常会話が目的でも、まず発音・文構造の「本質・根幹」を固める
- 試験対策が目的でも、まず発音・文構造の「本質・根幹」を固める
本質・根幹が固まれば、あらゆる目的に対応できる応用力が身につきます
なぜ「発音」から始めるのか
それは、発音は英語全ての根幹だからです:
- スピーキングが変わる
- リスニングが変わる
- リーディングも変わる
発音が変われば脳が認識できる音が増えるからです
発音の法則の理解が
あらゆる英語力向上に効果的な理由
1. 文字と音が一致する
「スペルと発音」が一致することにより、初めて見る/読む単語でも:
- スペルがわかれば読み方がわかる
- 読み方がわかればスペルが浮かぶ
この「文字と音が一致する」ことにより、英単語を覚える負担が圧倒的に減るので、英単語の量も劇的に増やすことができます。
また、考えず瞬時・無意識に文字と音が解析できることにより:
- スピーキングの時もネイティブのような発音で話せるようになり
- リスニングの時も単語・フレーズが浮かんでくるようになります
2. 英語の各分野が一気に向上する
【スピーキング】
発音が変わればスピーキングがスムーズになり、頭で考えるより先に既に英語が出てくるようになります
【リスニング】
発音が変われば「自然に音が入ってくる状態」になり、リスニングをした時点で「意味・イメージ・画像」が浮かぶようになります
【リーディング】
発音が変われば「自分が黙読するときの英語」もスムーズになり、「一字一句読む」のではなく、「ブロック・一文・段落」の内容が一気に理解できるようになります
3. あらゆる英語が習得できる
根幹である発音から固めていくことにより、「スピーキング・リスニング・リーディング」など全てが相乗効果で向上していくので、「英会話・試験・あらゆる英語」が可能になります
例えば「ビジネス・留学」などの英語では、単に「会話」ができるだけでなく、「資料・テキストの読み込み」など「アカデミック英語」も必要になりますが、そのような英語も問題なく対応できます
また、「試験で必要なスコアをパスしてから英会話を始める」というような二度手間もなくなり、むしろ短期間で「試験の英語・英会話」の両方をさらに高いレベルで習得することも可能になります
4. 実際に使える英語が身につく
いくら単語や文法を知っていても発音が伴わなければスムーズさも損なわれ、相手も理解しにくくなります
逆に発音が流暢になれば相手も理解しやすく、話もスムーズに進みます
そうすると、自分の英語に「説得力」も出て、「共感」も得やすくなります
そしてこの「説得力・共感」は、相手に「信頼感・親近感」をもたらします
これこそが「実際に使える英語」として
あらゆる目標・目的を可能にします
FSDオリジナルの法則:5つのステップ
発音からスタートし、実際に使える英語力を確実に身につける各法則&ステップ
STEP 1:発音の法則(1〜8ヶ月)
いくら単語力・文法力があっても発音がよくなければ伝わりにくくなります
逆に、単語力・文法力が限られていても発音がよければ伝わります
だから、実際に使える英語力の第一歩は発音
しかし、リピート練習では限界がある
リピート練習をしても「何でそうなるのか」がわからなければ、練習したフレーズしか発音できなくなってしまいます
発音の習得には「法則の理解」が必要
発音にある「何でそうなるのか」がわかれば、初めて話す・読む英語でも、考えず、無意識・瞬時にネイティブのような発音ができるようになります
英語の発音にある「何でそうなるのか」を理解し習得していく法則&ステップ
ネイティブのような発音で英語を流暢に話すためには、まずは「英語の一音一音」を正確に理解していくことが不可欠
この段階「音素」では、日本語と英語の一音一音の「音のズレ」を認識し修正していきます
・単語が繋がって聴こえるような英語特有の発音
・スペル通りには発音されず、特にリスニングが非常に難しいアメリカ英語特有の発音
など「フレーズの発音」について理解していきます
英語の「単語・フレーズ」だけでなく「一文」でも考えず瞬時・無意識に発音できるようにしていきます
また、この「一文の発音の法則」は「スピーキングの法則」の第一歩でもあります
どんなセンテンスでも「発音の法則」に則って発音できるようになると、英語での「簡単な会話」が可能になります
「複数文の発音」も「ひたすら練習をしてできるようにする」のではなく「法則」があります
「練習」ではなく「初めて話す/読む英語」でもスムーズに発音できることにより、いわゆる「英語がペラペラ」の状態が可能になり、リスニングも自然にできるようになります
法則の理解により、発音が変われば
- スピーキングも変わり
- リスニングも変わります
- 脳が認識できる音が増えます
さらには:
- リーディング力も変わります
- 黙読をするときの発音が変わります
あらゆる英語の根幹である発音を
法則により確実に強化することにより
実際に使える英語力を身につけることが可能になります
STEP 2:文構造の法則(4ヶ月〜)
一つ一つの英文法がわかっても、文の骨格である文構造がわからなければ、文の組み立ては難しくなります
また、文構造がわかっても、考えず瞬時・無意識に組み立てられなければ、実際の英会話では使えません
会話は全て瞬時対応
それには、考えず無意識・瞬時に組み立てられる「文構造の法則」の理解が必要です
そうすれば、どんなときでも考えず無意識・瞬時に英語が理解できる、実際に使える英語力が身につきます
英語の文構造で話せるようになる法則&ステップ
「英語を話すときは英語で考える」のではなく「英語で考えなくても英語が出てくる状態」を目指します
それにはまず「考えず、無意識・瞬時に伝えたいことが英語の語順で伝えられる文の構築力」を強化していきます
英語を話すときに「一文ずつ」考えながら話していては会話にはなりません
短い文でも考えず、無意識・瞬時に3〜4文以上アウトプットできるようになれば、会話も非常にスムーズになります
それには、「ただひたすら話す」という量によるアプローチではなく、最初に「複数文の法則」をしっかり理解することにより、誰でも短期間でアウトプットすることが可能になります
3〜4文以上の複数の短い文が一気に構築できるようになったら、今度は「一つ一つの短い文」をより長く構築できるようにしていきます
そうすれば「詳しい話・深い話・難しい話」も可能になります
上記②③を組み合わせることで「詳しい話・深い話・難しい話」を「複数文」で話すことが可能になります
それにより「ストーリー・流れのある話」が可能になります
語順も日本語とは真逆といっていいほど
大きく異なる英語の文構造
「ただひたすら話して叩き込む」というアプローチでは、なかなか身につきません
一方、英語は何でそういう文構造になるのかを本質から理解し、日本語を介さず英語だけで考えることができれば、英語でも考えず無意識・瞬時に話す・聴くことが可能になります
確実に強化することで
実際に使える英語力を身につけることが可能になります
STEP 3:スピーキングの法則(6ヶ月〜)
練習した英語しか話せないスピーキングは、実際の英会話には使えません
会話は想定外の連続
相手は、こちらの練習内容に合わせて話をするわけではありません
どんな話の流れにも瞬時に対応できる「アドリブ英語力」が必要です
そうすれば、ビジネス・アカデミック・日常会話、あらゆる場面でのスピーキングも可能になり、実際に使える英語力が身につきます
英語のスピーキング力が向上する法則&ステップ
「正しくても考えながら話す」より「短いフレーズ/文が瞬時にどんどん出る」スピーキングの方が、実際の会話ではスムーズに話が進みます
ということで、まずは「短いフレーズ/文が条件反射で出てくるスピーキング力」を強化していきます
「条件反射のスピーキング」ができるようになったら、次は「レベル別スピーキング力」を強化していきます
例:
1. 簡単な事実情報
「好きな食べ物・出身地・過去の出来事・未来の予定」など
簡単な事実情報は大体「単発・一往復」で会話が成立します
だその会話も「考えず、無意識・瞬時」にできなければ、実際には使えません
2. 内面・心情の表現
「自分の考え・意見・印象・理由」など
内面・心情は簡単な事実情報に比べると、説明も細かくなる分、英語も長く複雑になる傾向があります
3. 詳細・複雑な表現
「補足・ニュアンスの表現・違いの説明」など
4. 抽象的な表現
「平和・価値観・文化・傾向」など
抽象的な話題は「単に英語が話せる」ということだけでなく「思考・思想」の側面も必要になります
このように、上級になればなるほど「単なる英語力」だけでなく「様々な側面を含んだもっと広い意味での英語力」が必要になります
特にビジネス・アカデミックな場面では「準備・練習・スクリプト無し」でできるプレゼン力は大切ですが、同じく難しいのが「Q & A」です。
想定外の質問があっても「瞬時に対応できる英語力」が求められるからです。
この段階では、相手の質問に合わせて柔軟に対応できる「ハイレベルな瞬時対応能力」を強化していきます
ある程度、英語が話せるようになった段階でも「英語が話せない」と感じることがよくあります
その原因として、「英語力そのもの」ではなく「英語になると話すトピックが思いつかない」ということが実は非常によくあります
しかし、実際の会話ではもちろん「さまざまな話題でも話が続けられる能力」は不可欠
この段階では「話題が浮かべられるようになる法則」を強化していきます
スピーキングというと:
・ただひたすら話す
・勇気を出して外国人の輪に飛び込む
という方法がありますが、それは具体的・論理的にスピーキング力を変える方法ではありません
スピーキングにも「法則」があります
「ただ話す」のではなく「話すための方法」が理解できれば
実際に使えるアドリブスピーキング力を身につけることが可能になります
STEP 4:アプローチスキル(9ヶ月〜)
「英語」ができても「英会話」ができるとは限りません
アプローチが日本人のままでは:
- 相手のペースに押される
- うなずきながら笑顔でYesを繰り返してしまう
- 堂々と自分の意見が主張できない
という状況になりがちです
米欧では、積極的な姿勢・堂々とした態度が好印象・信頼感になります
このように、実際に使える英語力には「アプローチスキル」も必要になります
米欧でも堂々と主張・意見ができるアプローチスキル
日本では好印象の「謙遜」は米欧では「自信のなさ」として誤解される恐れがあります
自分の考え・知識・技術などを自信を持って伝える姿勢を強化していきます
「どちらかはっきりしない返答」は相手に「苛立ち・不信感」を抱かせる恐れがあります
賛成・反対に関わらず「はっきりと意見を述べる習慣」を強化していきます
話しかけられるまで自分からは話をしない「待ちの姿勢」では米欧人の「輪」には入れません
「英語が母国語か否か」に関係なく、意見・主張に自信がなくても積極的にトライする姿勢が評価されます
この段階では「自分から発していく姿勢:主導権・ファシリテーション」の能力を強化していきます
「真面目・誠実」vs「融通の無さ・不愛想」は紙一重です
「真面目・誠実」vs「冗談を言わない」のは無関係です
大切なのは「ユーモアで他者を楽しませることができる配慮と余裕」
「真面目・誠実」に「ユーモア」が加わることで評価・信頼はさらに高くなります
日本と米欧の文化的違いを理解する
日本では:
相手を尊重し、周りに配慮ができる謙虚な姿勢が一般的に評価されます
しかし米欧では:
それは伝わりません
特に日本では好印象に映る態度・言葉が米欧では逆になることもあります:
・真面目 → 「柔軟性・コミュニケーション能力」が低い
・マニュアルの遵守 → 「臨機応変さ・自己判断力」に欠ける
・謙遜 → 「自信・積極性」に欠ける
真面目 → 「柔軟性・コミュニケーション能力」が低い
マニュアルの遵守 → 「臨機応変さ・自己判断力」に欠ける
謙遜 → 「自信・積極性」に欠ける
余裕があり堂々と対等に会話・議論が進められる「アプローチスキル」
これにより、真の実際に使える英語力が可能になります
STEP 5:実際に使える英語力の確立
このように、法則&ステップにより、あらゆる目標・目的で:
- 実際に使える英語力
- 説得力のある英語力
- 突破できる英語力
- 結果・成果をもたらす英語力
を発揮することが可能になります
本質・根幹を固めれば、あらゆる目的に対応できる
FSDでは、英語の本質・根幹をしっかり固めた上で、
それぞれの目標・目的の英語を効率的・効果的に習得していきます
このステップにより、どんな場面・状況でも可能な実際に使える英語力が身につきます:
- ビジネスの商談・プレゼン・交渉
- 日常会話・友人との交流・パーティー
- 試験・資格取得・スコアアップ
- アカデミック・研究発表・論文
- 海外赴任・留学・移住
本質・根幹が固まれば、目的別の「応用」は驚くほど簡単になります
では、ビジネス英語と日常英会話
それぞれの「本当の難しさ」とは?
多くの方が「ビジネス英語は難しい」「日常会話は簡単」と思っていますが
実はどちらも、本質的に求められる英語力は同じです
ビジネス英語も日常英会話も、本質は同じ
ビジネス英語は「本題以外」が難しい
一般的には「ビジネス英語」というと非常に難しいイメージがありますが、実はそこまで難しくはありません
商談・プレゼンではお互いの「仕事・商品・サービス」の内容自体はある程度、想定が可能だからです
難しいのは「本題以外」:
- 挨拶・休憩時のリラックスした余談
- 商談中の話を円滑にするためのジョーク
- 商談後に食事をしながら懇親を深めるための会話
など、相手とのやり取りの中で生まれる「想定外の会話」です
ビジネスでは、このような「本題以外の会話」がビジネスの「本題」を円滑にすることが非常に多くあります
日常英会話は「話題の幅」が広い
「日常会話程度…」という表現がよくありますが、実は日常会話はそこまで簡単ではありません
話題の幅も広く、話す相手も様々。
ジョークや深い話題にも対応できる幅広い英語力が必要になるからです
だからこそ、「アドリブ英語力」が必要
考えず無意識・瞬時に自分の言葉で話せるようになるアドリブ英語力があれば、すべてが可能になります
この能力こそが、FSDの5ステップで確実に身につくものです
ビジネスでも日常会話でも本質的に求められるのは同じ英語力
だからこそ、本質・根幹を固めるFSDの法則があらゆる目的に対応できるのです
「日本人の割に英語が上手」ではなく「え?日本人だったの?」
FSDが目指すのは:
❌ 「日本人の割に英語が上手ですね」
⭕️「え?日本人だったの?」と驚かれる英語力
1年でネイティブレベルの発音
3年でネイティブに間違われるほどの総合英語力
これは誇張ではなく、法則に基づいた必然的な結果です
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