何気に知らない英単語・表現:ビビる

「英語 = 勉強」になると「『勉強英語の単語・表現』はたくさん知っていても『生活に近い単語・表現』になれればなるほどわからない」ということがよくあります。

しかし、それではスムーズな英会話は難しくなってしまいます。

こちらでは「日本語だったら誰でも知っていてみんな普通に使っている、人にとっての盲点の英単語・表現」をご紹介しています!

ビビる

これは相手に使う時もそうですが、びっくりして思わず出てしまう言葉としても使いますよね〜。
でもこういうのはあまり・・・、というか教科書ではまずほとんどお目見えしないと思います。

さて、この「ビビる」を英語で言うと

get nervous
freak out

ちなみに

freak: 異常

ということで、つまり「言っちゃってる」という感じです。

また、「ビビる」は

upset

も使えるし、さらには日本語で

ビクビクする
動揺する

という時にも使えます。

前にもお話ししましたが、なるほどやはり

英語と日本語は常に1対1で訳があるわけではない

ということですね!

さらに、「ビビる」のような「日常会話でカジュアルに使う表現」の場合、他にも「文脈・状況・気持ち」に合わせていろいろな表現があります。

いずれにしても、「ビビる」は

英語で何て言う?

と聞かれても、教科書や勉強の英語からはなかなか出て来ないと思います。

こういう英語はズバリ

知ってるか知らないか

事前に知っていたら何てことはないので

こういう単語・表現はサッサと仕入れておきましょう!

発音はどうなるでしょうか?
(動画で確認 → )

例文はコチラ!

びびったぁ〜!
I freaked out! (*一例 他にもいろいろな表現があります)

そんなんでビビんなよ〜!
Don’t freak out over something like that!

センテンスは一字一句覚える必要はまったくありません!

大切なのは、普通に話している時にこういう「何気に知らない盲点のような単語や表現」がサッと出てくること。

実際に使える英語には

単語・表現 + “発音”

「日本語で普通に言える言葉」は英語でもさりげなく言えるようにしましょう!

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