英語力診断結果（リスニング）｜あなたのリスニング力を徹底評価

リスニング診断結果：超上級

あなたの英語は
無意識・瞬時・自然に
使えるレベル！

超上級のあなたはビジネス・プライベート・話題の難易度・長さ問わずリスニングが可能です。

ということで、実践の場でのリスニングについては特に問題はありませんが、
強いて言えば

聴こうとしなくても入ってきた英語の内容が自然に浮かんでくるリスニング力

の習得を目指してみてはいかがでしょうか。

実際の会話では、「聴こうとしなければ聴けないリスニング力」では対応が十分ではない時もあります。

例えば、
「自分がPCで仕事に集中していた時、同僚が問題解決について話しているのに気づき、解決案を提案する」
など、 実際の会話では「聞こうとしなくても入ってくるリスニング力」は特別なものではなく、私たちが日常的に無意識に使っています。

このようなリスニング力が可能になれば、さらに実践の場で自然な英会話が可能になります。
それには、

● 英語・日本語を訳さず英語のまま理解
● 英語特有の音：「日本語とは違う英語の発音」「英語特有の単語が繋がるような音」などの理解
● 日本人にとって聴きやすく発音された英語ではなく、はっきり発音されないよりリアルな英語の理解

が大切。

「聴こうとしなくても聴けるリスニング」が可能になれば、動画・ニュース・映画など、ネイティブが普通に話す英語の理解も自然にできるようになります！

リスニング診断結果：上級

実践で使えるレベル！
さらに
無意識・瞬時の英語力へ！

上級のあなたはビジネス・プライベート問わず、高度・複雑な話題、話が長くなってもスムーズに英語の内容を聴き取ることが可能です。

しかし、相手の英語がはっきりとした発音でなかった場合、聴き取りが難しくなってしまうことがあるかもしれません。

「リスニング教材」として提供されている音源には、実は「発音・内容が日本人にとって理解しやすいもの」も多くあります。
しかし、日本人ように調整された音源で練習しても「はっきりしていない発音の英語」の理解は難しいままです。

一方、最近は「動画」などによりリアルな音源を聴くことも可能です。
しかし、脳が全く認識できない程のモゴモゴとした発音の英語をただひたすら聴いても、音は右から左に流れていくだけです。

このような音には「方法の理解」が必要です。ということで、

よりリアルな英語が理解できる方法

を理解してみてはいかがでしょうか。それには、

そのような音を聴くだけでなく、まずは同じような音が出せること

が大きな鍵になります。

「自分がそのような音を出せる」ということは
「脳が発音を認識している」ということになるからです

よりリアルな英語も聴き取れるようになればさらに実践の幅も広がります。

リスニング診断結果：中級

基本の理解は十分！
さらに実践の段階へ！

中級のあなたは「予定・出来事・好み」などについて質問・答えるような「短くてシンプルな情報交換」のリスニングはできるので、さらにリスニング力が上がれば「内容が複雑・高度・長くなっても聴き取れるより実践的な場面」でも対応が可能になります。

ということで、

情報量が多くなっても対応できるリスニング力

を身につけてはいかがでしょうか。

「リスニングができない」というのには大きく2つの原因があります。

1. 英語特有の音：「日本語とは違う英語の発音」「英語特有の単語が繋がるような音」について認識できていない
2. リスニングした英文を日本語訳しなければ理解できず、内容の処理速度が追いつかない

2については実は「リスニング力とは別のスキル」の向上が必要ですが、
1については単純に「日本語とは違う英語の発音」「英語特有の単語が繋がるような音」にポイントを絞って徹底強化すればリスニング力は劇的に変わります。

そうすれば、専門的・高度・長い英文も一気に耳に入ってくるようになり、その時点で内容が浮かぶようになっていきます！

リスニング診断結果：初級

これから基礎を
しっかり構築！

初級のあなたはリスニングの基礎を最優先でしっかり固めていくことで、会話でも試験でも一気にリスニングできるようになっていきます。

リスニング力強化の方法というと一般的に

● ネイティブの先生の英語をリピート練習
● 英語のシャワーを浴びる

といったような方法がありますが、 特に大人から英語・英会話の習得を始める人にとっては、

ただ量を聴いても 「脳が認識していない音」は聴けるようにはなりません

また、「単語の発音」と違い「英文のリスニング」には、

「英語特有の単語がつながるような音」のメカニズムについても
しっかり理解する必要があります。

ということで、初級の方はまず

英文が「何でそういう音になるのか」についての法則

を習得してみてはいかがでしょうか。

そうすれば、「今まで何をやっても聴けなかった音」がある日突然、聴けるようになります！