発音
else
意味(日本語)
else(副詞)は「その他」「他の」「別の」という意味で、何かを除いた他のものを指し示すときに使います。主に否定文や疑問文で他の選択肢を示す際に使われます。
意味(英語)
else (adverb) refers to something other or additional, usually used to indicate an alternative or something different from what has been mentioned. it is often used in negative or interrogative sentences.
語根
elseはゲルマン語派の古英語「elles」(他の)から派生しています。これにより、他の選択肢や物事を示す意味が生まれました。
よく使われる状況・場面
elseは、主に否定文や疑問文で使われ、「他に何か?」や「他に誰か?」などの意味で使われます。また、選択肢を示す場合にも頻繁に登場します。例えば、「何か他に必要なものはありますか?」や「他に言いたいことはありますか?」という状況です。
派生語
someone else(代名詞):他の誰か
someone else’s(所有格):他の誰かの
nothing else(代名詞):他には何も
よくある使い方
elseはanyone elseanything elsesomeone elseなどとよく使われます。これらは、それぞれ他の誰か他の何か他の人を指す表現です。また、what elseやwho elseなどの疑問文でもよく見られます。
例文
Is there anyone else coming to the party?
パーティーに他に誰か来るのですか?
I don’t need anything else right now.
今は他に何も必要ありません。
Did you speak to anyone else about this?
このことについて他の誰かと話しましたか?
elseは他の選択肢や可能性を示す際に使う基本的な副詞です。特に否定文や疑問文で頻繁に使われ、他のものや人を指し示す表現として非常に便利です。この単語の使い方を理解すると、日常会話や文章の中で効果的に活用できるようになります。