コロケーションとは
傘をさす・風邪を引いた
という表現は
傘を「開く」のに「さす」
風邪に「なった」のに「引いた」
という方が自然です。
このように自然な表現になる特有の単語の組み合わせをコロケーションと言います。
英語にもコロケーションがあります。
是非、英語のコロケーションの理解を深め、より自然な英会話を可能にしていきましょう。
「部署で働く」の英語表現
解答:work in a department
この表現は、特定の部門や部署に所属して業務を行うことを指します。会社や組織内の一つのセクションで働くことを説明する際に使います。
例文
She works in the marketing department at a global company.
彼女はグローバル企業のマーケティング部門で働いています。
I used to work in the finance department before switching to HR.
私は人事部に異動する前は財務部門で働いていました。
He works in the IT department, managing network systems.
彼はIT部門でネットワークシステムを管理しています。
類義表現
– be part of a department
– work within a department
– belong to a department
– be assigned to a department
– be in charge of a department
関連表現
– boss
– manager
– chief
– deputy
「work in a department」は、会社や組織の特定の部署で業務を行うことを表現するフレーズです。部門内での役割や業務内容を説明する際に非常に役立ちます。この表現は、職場内での部署やセクションごとの役割分担を示す際に使用され、同僚や上司とのコミュニケーションにも便利です。