コロケーションとは
傘をさす・風邪を引いた
という表現は
傘を「開く」のに「さす」
風邪に「なった」のに「引いた」
という方が自然です。
このように自然な表現になる特有の単語の組み合わせをコロケーションと言います。
英語にもコロケーションがあります。
是非、英語のコロケーションの理解を深め、より自然な英会話を可能にしていきましょう。
「フルタイムで働く」の英語表現
解答:work full-time
この表現は、通常の勤務時間をフルに働くこと、または一週間の労働時間が定められた基準を満たしている場合に使われます。フルタイムで働くことを指し、パートタイムやアルバイトと対比される言葉です。
例文
She decided to work full-time after completing her studies.
彼女は学業を終えた後、フルタイムで働くことを決めました。
He works full-time as a software engineer at a tech company.
彼はテクノロジー企業でソフトウェアエンジニアとしてフルタイムで働いています。
After becoming a parent, she chose to work full-time to support her family.
親になった後、彼女は家族を支えるためにフルタイムで働くことを選びました。
類義表現
– work a full schedule
– work 40 hours a week
– work a full week
– have a full-time job
– be employed full-time
関連表現
– part-time work
– shift work
– flexible hours
– work-life balance
– full-time employee
「work full-time」は、通常の勤務時間を超えて働く、または一般的な勤務時間内でフルタイムとして働くという意味で使用されます。この表現は、特にフルタイムの仕事に就いていることを強調したい時に使われます。フルタイムの仕事をすることで、安定した収入や福利厚生が得られることが多いです。