OUTLINE
コロケーションとは
傘をさす・風邪を引いた
という表現は
傘を「開く」のに「さす」
風邪に「なった」のに「引いた」
という方が自然です。
このように自然な表現になる特有の単語の組み合わせをコロケーションと言います。
英語にもコロケーションがあります。
是非、英語のコロケーションの理解を深め、より自然な英会話を可能にしていきましょう。
「現れる、(音量などを)上げる」の英語表現
解答:turn up
この表現は、何かが予期せず現れる、または音量や強度が増す時に使われます。また、約束や予定に遅れて現れる場合にも使用されます。
例文
I didn’t expect him to turn up at the party.
私は彼がパーティーに現れるとは思っていなかった。
Please turn up the volume; I can’t hear the movie.
音量を上げてください。映画が聞こえません。
She was late, but she finally turned up at the meeting.
彼女は遅刻しましたが、結局会議に現れました。
類義表現
– show up
– appear
– arrive
– increase
– raise (the volume)
関連表現
– show up late
– turn the dial
– turn up the heat
– pop up
– come through
「turn up」は、物理的に現れること、音量や強度を上げること、または約束や予定に遅れて現れる際に使用する表現です。日常会話でも非常によく使われ、例えばパーティーに誰かが現れたり、テレビの音量を上げたりする際に用いられます。類義語には「show up」や「increase」などがありますが、文脈によって使い分けることが重要です。