コロケーション:音量を下げる、(申し出などを)断る → ____ down

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コロケーションとは

傘をさす・風邪を引いた

という表現は

傘を「開く」のに「さす
風邪に「なった」のに「引いた

という方が自然です。

このように自然な表現になる特有の単語の組み合わせコロケーションと言います。

英語にもコロケーションがあります。
是非、英語のコロケーションの理解を深め、より自然な英会話を可能にしていきましょう。

「音量を下げる、(申し出などを)断る」の英語表現

解答:turn down

この表現は、音量や温度を下げる時や、提案や申し出を断る時に使われます。日常的に使用される表現であり、誰かに対してやや否定的な意味合いを持つこともあります。

例文

Can you please turn down the music? It’s too loud.
音楽の音量を下げてくれませんか?うるさいです。

She turned down his invitation to the party.
彼女は彼のパーティーへの招待を断った。

I had to turn down the heat because it was too hot in the room.
部屋が暑すぎたので、暖房の温度を下げなければなりませんでした。

類義表現

– reduce
– lower
– decline
– reject
– refuse

関連表現

– turn off
– turn up
– turn the dial
– refuse an offer
– decline an invitation

「turn down」は、音量や温度を下げる際に使われる基本的な表現であり、また、申し出や招待を断る時にも使います。音量を調整したり、オファーを断る場面でよく登場するため、会話の中でも頻繁に使われます。類義語には「reduce」や「lower」、「decline」などがあり、文脈によって使い分けが重要です。

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