コロケーション:進路を決める → ____ a course

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コロケーションとは

傘をさす・風邪を引いた

という表現は

傘を「開く」のに「さす
風邪に「なった」のに「引いた

という方が自然です。

このように自然な表現になる特有の単語の組み合わせコロケーションと言います。

英語にもコロケーションがあります。
是非、英語のコロケーションの理解を深め、より自然な英会話を可能にしていきましょう。

「進路を決める」の英語表現

解答:set a course

この表現は、未来に向けた計画や進むべき方向を決定する際に使います。特に人生やプロジェクトにおいて、明確な目標や戦略を定める時に使われます。

例文

After the meeting, we decided to set a course for expanding the business internationally.
会議後、私たちはビジネスの国際展開に向けて進路を決めることにしました。

The captain set a course for the island, aiming to arrive before sunset.
船長は島への進路を決め、日没前に到着することを目指しました。

Once we set a course for the next fiscal year, we focused on achieving our financial targets.
次の会計年度に向けて進路を決めた後、私たちは財務目標の達成に注力しました。

類義表現

– chart a course
– decide on a direction
– plan a course
– set a direction
– determine a path

関連表現

– set a goal
– make a plan
– establish a strategy
– plot a course
– navigate a path

「set a course」は、物事の方向性を決める際に使われる表現です。特に、プロジェクトや人生において、目的地に向かって進むための計画を決める時に適しています。類義語として「chart a course」や「set a direction」などがあります。進むべき方向を明確に定めることが重要な時に役立つ表現です。

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