コロケーション:何かを言う → ____ say something

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コロケーションとは

傘をさす・風邪を引いた

という表現は

傘を「開く」のに「さす
風邪に「なった」のに「引いた

という方が自然です。

このように自然な表現になる特有の単語の組み合わせコロケーションと言います。

英語にもコロケーションがあります。
是非、英語のコロケーションの理解を深め、より自然な英会話を可能にしていきましょう。

「何かを言う」の英語表現

解答:say something

この表現は、誰かが言葉を発する、または意見を述べるときに使われます。

例文

She wanted to say something but was too nervous.
彼女は何かを言いたかったが、緊張しすぎて言えませんでした。

Can I say something about the new project?
新しいプロジェクトについて何か言ってもいいですか?

He didn’t know how to say something to make her feel better.
彼は彼女を元気づけるために何か言う方法がわかりませんでした。

類義表現

– speak up
– make a remark
– express oneself
– utter something
– voice an opinion

関連表現

– speak your mind
– have something to say
– say a word
– say aloud
– talk about something

「say something」は、何かを言う、意見を述べるときに使われる表現です。会話や議論の中で自分の考えを伝える際に頻繁に使われ、無理なく言葉を発するシーンでも利用されます。適切なタイミングでこの表現を使うことで、コミュニケーションが円滑に進みます。

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