コロケーション:何も言わない → ____ say nothing

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コロケーションとは

傘をさす・風邪を引いた

という表現は

傘を「開く」のに「さす
風邪に「なった」のに「引いた

という方が自然です。

このように自然な表現になる特有の単語の組み合わせコロケーションと言います。

英語にもコロケーションがあります。
是非、英語のコロケーションの理解を深め、より自然な英会話を可能にしていきましょう。

「何も言わない」の英語表現

解答:say nothing

この表現は、何も言わない、黙っている、または沈黙を守る時に使われます。特に、答えることなくその場を過ごす、意図的に言葉を発しない時に使用されます。

例文

He was upset, but he just said nothing during the meeting.
彼は怒っていましたが、会議中は何も言いませんでした。

I asked her what happened, but she just said nothing and walked away.
私は彼女に何があったのか尋ねましたが、彼女は何も言わずに立ち去りました。

Even though I knew he was hiding something, he said nothing.
彼が何かを隠しているのは分かっていましたが、彼は何も言いませんでした。

類義表現

– remain silent
– keep quiet
– stay silent
– not speak
– keep your mouth shut

関連表現

– say something
– remain quiet
– speak up
– hold your tongue
– keep it to yourself

「say nothing」は、何も言わない、黙っていることを表す英語表現です。何かに対して反応せずに沈黙を保つ時に使います。会話の中で、意図的に何も言わないことを強調したい時に便利なフレーズです。

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