コロケーションとは
傘をさす・風邪を引いた
という表現は
傘を「開く」のに「さす」
風邪に「なった」のに「引いた」
という方が自然です。
このように自然な表現になる特有の単語の組み合わせをコロケーションと言います。
英語にもコロケーションがあります。
是非、英語のコロケーションの理解を深め、より自然な英会話を可能にしていきましょう。
「自分自身を救う」の英語表現
解答:save oneself
この表現は、危機的な状況から自分を守る、または逃れる行為を指す場合に使われます。特に、他者に助けられず、自分自身で助けを求めたり回避したりするシチュエーションでよく使われます。
例文
In the face of danger, she managed to save herself by escaping through the back door.
危険に直面した彼女は、裏口から逃げることで自分自身を救うことができました。
During the fire, the people were able to save themselves by following the emergency exit signs.
火災の際、人々は非常口のサインに従うことで自分自身を救うことができました。
He had to save himself from the flood by climbing to the roof.
彼は洪水から自分自身を救うために屋根に登らなければなりませんでした。
類義表現
– save oneself from danger
– escape danger
– protect oneself
– rescue oneself
– get oneself out of a situation
関連表現
– self-preservation
– self-defense
– take matters into one’s own hands
– fend for oneself
– survival instinct
「save oneself」は、自分自身を危険から救う行為を指します。この表現は、危険な状況や緊急時に他者の助けを借りず、自力で回避する際に使用されます。類義表現として「escape danger」や「protect oneself」などがあり、どれも自分を守ることに関連する言い回しです。