コロケーション:何かを入れる → ____ something in

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コロケーションとは

傘をさす・風邪を引いた

という表現は

傘を「開く」のに「さす
風邪に「なった」のに「引いた

という方が自然です。

このように自然な表現になる特有の単語の組み合わせコロケーションと言います。

英語にもコロケーションがあります。
是非、英語のコロケーションの理解を深め、より自然な英会話を可能にしていきましょう。

「何かを入れる」の英語表現

解答:put something in

この表現は、物理的に何かを入れるという意味だけでなく、抽象的に「意見を加える」や「何かを取り入れる」といった意味でも使われます。コンテキストに応じて、何かをどこかに置いたり、加えたりする場合に使用されます。

例文

She put the keys in her bag before leaving the house.
彼女は家を出る前に鍵をバッグに入れました。

I’ll put your suggestions in the report for the meeting.
あなたの提案を会議の報告書に加えます。

Can you put your phone in silent mode during the lecture?
講義中に携帯電話をサイレントモードにしてもらえますか?

類義表現

– place something in
– insert something in
– add something to
– put something into
– throw something in

関連表現





「put something in」は物理的に物を入れるという意味でよく使われますが、抽象的な意味でも使用される便利な表現です。例えば、「put something in a report」のように、情報を加える意味で使われることもあります。類義語として「place something in」や「insert something in」などがありますが、どれも「何かを入れる」という基本的な意味を持ちます。

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