コロケーションとは
傘をさす・風邪を引いた
という表現は
傘を「開く」のに「さす」
風邪に「なった」のに「引いた」
という方が自然です。
このように自然な表現になる特有の単語の組み合わせをコロケーションと言います。
英語にもコロケーションがあります。
是非、英語のコロケーションの理解を深め、より自然な英会話を可能にしていきましょう。
「誰かに任せる」の英語表現
解答:leave it to someone
この表現は、特定のタスクや責任を他の人に任せるときに使用されます。
例文
I can’t handle this project right now; I’ll leave it to you.
今このプロジェクトを処理できないので、あなたに任せます。
Don’t worry about the arrangements, just leave it to me.
手配について心配しないで、私に任せて。
If you think it’s too complicated, you can leave it to the experts.
もしそれが複雑すぎると思うなら、専門家に任せてもいいよ。
類義表現
– delegate to someone
– entrust to someone
– pass it on to someone
– assign to someone
関連表現
– take care of it
– handle it
– sort it out
– do it yourself
「leave it to someone」という表現は、特定の仕事や責任を他の人に任せる際に使われる非常に便利なフレーズです。日常会話やビジネスシーンでよく見られ、責任を分担したり、負担を軽減したりする場面で役立ちます。例えば、忙しい時や専門知識が必要な場面で、他の人に頼むことが適切な判断であることを示すために用いられます。この表現を理解し、適切に使うことで、コミュニケーションが円滑になり、チームワークを向上させることができます。