コロケーション:手を組む → ____ hands

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コロケーションとは

傘をさす・風邪を引いた

という表現は

傘を「開く」のに「さす
風邪に「なった」のに「引いた

という方が自然です。

このように自然な表現になる特有の単語の組み合わせコロケーションと言います。

英語にもコロケーションがあります。
是非、英語のコロケーションの理解を深め、より自然な英会話を可能にしていきましょう。

「手を組む」の英語表現

解答:join hands

この表現は、共同作業や協力をする際に使われます。

例文

To address the community issues, we need to join hands with local organizations.
地域の問題に対処するためには、地元の団体と手を組む必要があります。

The two countries decided to join hands to fight against climate change.
二国は気候変動と戦うために手を組むことに決めました。

Teachers and parents should join hands to support students’ education.
教師と親は学生の教育を支援するために手を組むべきです。

類義表現

– collaborate
– unite
– cooperate
– work together

関連表現

– join forces
– team up
– come together
– band together

「join hands」という表現は、特に協力や共同作業の重要性を強調する際に使われます。これは、個人や団体が共通の目的に向かって力を合わせることを意味します。多くの場面で使用され、社会的な課題の解決やプロジェクトの推進において、他者との連携が必要な時に非常に有効です。この表現を通じて、協力の価値を理解し、より良い結果を生むために他者と手を組むことの重要性を学ぶことができます。

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