コロケーションとは
傘をさす・風邪を引いた
という表現は
傘を「開く」のに「さす」
風邪に「なった」のに「引いた」
という方が自然です。
このように自然な表現になる特有の単語の組み合わせをコロケーションと言います。
英語にもコロケーションがあります。
是非、英語のコロケーションの理解を深め、より自然な英会話を可能にしていきましょう。
「喉が痛い」の英語表現
解答:have a sore throat
この表現は、喉の痛みや不快感がある状態を表す時に使われます。風邪やインフルエンザなどの初期症状の一つとして、喉に炎症や腫れを感じる時に用いられる非常に一般的なフレーズです。体調不良を伝える際にもよく使われる表現です。
例文
I have a sore throat and a slight fever, so I’ll stay home today.
喉が痛くて、少し熱があるので今日は家にいます。
She’s had a sore throat for three days and decided to see a doctor.
彼女は3日間喉が痛かったので、医者に行くことにしました。
He couldn’t sing at the concert because he had a sore throat.
喉が痛かったので、彼はコンサートで歌えませんでした。
類義表現
– feel throat pain
– suffer from a sore throat
– have throat irritation
– have throat discomfort
関連表現
– have a cold
– lose one’s voice
– catch a cold
– have a cough
「have a sore throat」は、風邪や体調不良の一環として喉の痛みを表現する際に非常に便利な表現です。病院での診察や日常会話での体調報告に使える基本的なフレーズです。類義語や関連表現を使い分けることで、さらに細かい症状のニュアンスを伝えることができ、英語でのコミュニケーションがより豊かになります。