コロケーションとは
傘をさす・風邪を引いた
という表現は
傘を「開く」のに「さす」
風邪に「なった」のに「引いた」
という方が自然です。
このように自然な表現になる特有の単語の組み合わせをコロケーションと言います。
英語にもコロケーションがあります。
是非、英語のコロケーションの理解を深め、より自然な英会話を可能にしていきましょう。
「うまくいかない」の英語表現
解答:go wrong
この表現は、計画や期待していたことがうまくいかず、問題や失敗が発生する時に使われます。
例文
I checked the recipe carefully, but something still went wrong with the cake.
レシピを慎重に確認しましたが、ケーキはまだうまくいきませんでした。
If anything goes wrong during the presentation, just stay calm and handle it.
プレゼンテーション中に何かうまくいかない場合は、冷静に対処してください。
The project seemed promising, but it went wrong due to lack of funding.
そのプロジェクトは有望に見えましたが、資金不足のためにうまくいきませんでした。
類義表現
– fail
– go awry
– take a turn for the worse
– mess up
– go off track
関連表現
– things don’t go as planned
– hit a snag
– encounter problems
– go askew
– run into trouble
「go wrong」は、何かが期待通りに進まない、または問題が発生する時に使用される表現です。このフレーズは、日常生活の様々な場面で使われ、特に失敗や誤解が生じた時に便利です。また、計画やプロジェクトの進行に関する文脈でも頻繁に登場します。この表現を理解し使いこなすことで、より効果的なコミュニケーションが可能となります。