コロケーションとは
傘をさす・風邪を引いた
という表現は
傘を「開く」のに「さす」
風邪に「なった」のに「引いた」
という方が自然です。
このように自然な表現になる特有の単語の組み合わせをコロケーションと言います。
英語にもコロケーションがあります。
是非、英語のコロケーションの理解を深め、より自然な英会話を可能にしていきましょう。
「無駄になる」の英語表現
解答:go waste
この表現は、物や時間、努力が無駄に使われる、または活用されない時に使われます。
例文
If you don’t take care of your health, all that time spent exercising will go to waste.
健康に気を付けなければ、運動に費やした時間はすべて無駄になるでしょう。
The donations were meant to help the community, but they went to waste due to mismanagement.
寄付金はコミュニティを助けるためのものでしたが、誤った管理のために無駄になりました。
I studied hard for the exam, but if I don’t show up, my efforts will go to waste.
試験のために一生懸命勉強しましたが、出席しなければ私の努力は無駄になります。
類義表現
– be wasted
– go to waste
– squander
– throw away
– be in vain
関連表現
– waste resources
– waste time
– not make use of
– make the most of
– ineffective use
「go waste」は、時間や資源、努力が無駄にされる状況で用いられる表現です。このフレーズは、特に努力やリソースが期待される成果を生まない場合によく使われます。日常会話やビジネスの文脈で広く利用されるため、この表現を理解し使うことで、より効果的なコミュニケーションが可能になります。正しく使うことで、自己の努力や資源を大切にする意識を高める手助けにもなるでしょう。