コロケーション:バズる → ____ viral

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コロケーションとは

傘をさす・風邪を引いた

という表現は

傘を「開く」のに「さす
風邪に「なった」のに「引いた

という方が自然です。

このように自然な表現になる特有の単語の組み合わせコロケーションと言います。

英語にもコロケーションがあります。
是非、英語のコロケーションの理解を深め、より自然な英会話を可能にしていきましょう。

「バズる」の英語表現

解答:go viral

この表現は、特にインターネットやSNS上でコンテンツが急速に広がるときに使われます。

例文

The funny video quickly went viral, gaining millions of views within hours.
その面白い動画はすぐにバズり、数時間で数百万回の視聴を獲得しました。

She hopes her latest blog post will go viral and reach a wider audience.
彼女は自分の最新のブログ記事が拡散され、より多くの読者に届くことを願っています。

When the campaign went viral, donations surged, helping the charity meet its goals.
そのキャンペーンが拡散されると寄付が急増し、慈善団体が目標を達成するのに役立ちました。

類義表現

– spread rapidly
– become a sensation
– gain popularity quickly
– trend online
– catch on

関連表現

– social media
– engagement
– content marketing
– influencer
– trending topic

「go viral」という表現は、コンテンツがインターネットやSNS上で急速に広がることを意味します。この表現は、特に動画やブログ、キャンペーンなどのデジタルコンテンツが多くの人に共有される際に使用されます。近年、SNSの普及により、ウイルスのように広がる現象はますます一般的になってきました。成功したコンテンツは、瞬時に広まり、ブランドやメッセージの認知度を高めることができます。このため、マーケティングやプロモーション戦略において、コンテンツが「go viral」することを目指すことが重要です。

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