コロケーション:静まりかえる → ____ silent

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コロケーションとは

傘をさす・風邪を引いた

という表現は

傘を「開く」のに「さす
風邪に「なった」のに「引いた

という方が自然です。

このように自然な表現になる特有の単語の組み合わせコロケーションと言います。

英語にもコロケーションがあります。
是非、英語のコロケーションの理解を深め、より自然な英会話を可能にしていきましょう。

「静まりかえる」の英語表現

解答:go silent

この表現は、人や物事が突然何も言わなくなる、または音を立てなくなる時に使われます。

例文

When the debate got heated, the audience gradually went silent.
議論が白熱すると観客はだんだん静まりかえっていきました。

After her revelation, the room went silent as everyone processed the news.
彼女の告白の後、部屋は誰もがそのニュースを受け止めるのを待って静まり返りました。

He tends to go silent when he feels uncomfortable in a conversation.
彼は会話で不快に感じると、沈黙してしまう傾向があります。

類義表現

– become quiet
– fall silent
– stop talking
– go mute
– hush up

関連表現

– hold your tongue
– keep quiet
– fall quiet
– shut up
– be at a loss for words

「go silent」という表現は、特に誰かが話すことをやめたり、状況が突然静かになる時に使われます。このフレーズは、会話の流れや緊張した場面、または驚きの後など、さまざまなシチュエーションで見られます。特に人々が驚いたり困惑したりした時の反応として使われることが多く、感情や状況の変化を表現するのに役立ちます。日常会話や文章の中でこの表現を理解し、使うことで、より豊かなコミュニケーションが可能になります。

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