コロケーション:公開する → ____ public

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コロケーションとは

傘をさす・風邪を引いた

という表現は

傘を「開く」のに「さす
風邪に「なった」のに「引いた

という方が自然です。

このように自然な表現になる特有の単語の組み合わせコロケーションと言います。

英語にもコロケーションがあります。
是非、英語のコロケーションの理解を深め、より自然な英会話を可能にしていきましょう。

「公開する」の英語表現

解答:go public

この表現は、情報や意見を広く一般に知らしめるときに使われます。また、企業が株式を公開する場合にも使用されます。

例文

The company decided to go public after five years of successful growth.
その会社は、5年間の成功した成長を経て、公開することに決めました。

She was nervous about going public with her story, but she knew it was important.
彼女は自分の話を公開することに緊張していましたが、それが重要だとわかっていました。

Once the project goes public, we will receive feedback from the community.
プロジェクトが公開されたら、コミュニティからフィードバックを受けることになります。

類義表現

– release
– disclose
– announce
– make public
– go to market

関連表現

– initial public offering (IPO)
– press release
– public announcement
– transparency
– public relations

「go public」という表現は、情報や意見を一般に公開する際や、企業が株式を公開する際に使用されます。このフレーズは、透明性やコミュニケーションの重要性を示すもので、特にビジネスやメディアの分野で頻繁に使用されます。公開することは、信頼性や認知度を高める手段として重要であり、さまざまな状況でこの表現が適用されます。特に企業が成長し、社会と関わりを持つ際には、正しい情報を提供することが不可欠です。

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