コロケーション:〜に着く → ____ to

OUTLINE

コロケーションとは

傘をさす・風邪を引いた

という表現は

傘を「開く」のに「さす
風邪に「なった」のに「引いた

という方が自然です。

このように自然な表現になる特有の単語の組み合わせコロケーションと言います。

英語にもコロケーションがあります。
是非、英語のコロケーションの理解を深め、より自然な英会話を可能にしていきましょう。

「〜に着く」の英語表現

解答:get to

この表現は、目的地や状況に到達する時に使われます。

例文

How do I get to the nearest train station from here?
ここから最寄りの駅にはどうやって行けばいいですか?

I need to leave early to get to the airport on time.
時間通りに空港に着くためには早めに出発する必要があります。

After a long journey, we finally got to our hotel.
長旅の後、ようやくホテルに着いた。

類義表現

– arrive at
– reach
– attain

関連表現

– get to know
– get to the point
– get to grips with

「get to」は、物理的な場所に到達するだけでなく、目標や状況に達することを表現する多用途なフレーズです。この表現は、旅行や仕事、目標達成の文脈でよく使用されます。また、「get to」を使った関連表現も多く、これらを理解することで、より豊かな英会話が可能になります。特に、目的地に関する話や自己成長について話す際には、ぜひこのコロケーションを活用してみてください。

OUTLINE