コロケーションとは
傘をさす・風邪を引いた
という表現は
傘を「開く」のに「さす」
風邪に「なった」のに「引いた」
という方が自然です。
このように自然な表現になる特有の単語の組み合わせをコロケーションと言います。
英語にもコロケーションがあります。
是非、英語のコロケーションの理解を深め、より自然な英会話を可能にしていきましょう。
「要点がわかる」の英語表現
解答:get the point
この表現は、相手の言いたいことや重要な部分を理解した時に使われます。
例文
Can you explain it again? I didn’t quite get the point.
もう一度説明してくれませんか?要点がよくわかりませんでした。
I don’t think you get the point of the discussion.
あなたはこの議論の要点を理解していないと思います。
It took a while, but I finally got the point.
少し時間がかかったけど、ようやく要点がわかった。
類義表現
– understand the main idea
– grasp the essence
– catch the drift
– see the big picture
関連表現
– stay focused
– clarify the message
– summarize key points
– avoid digression
「get the point」は、特にコミュニケーションにおいて非常に重要な表現です。要点を理解することは、効率的な会話や議論を進めるために欠かせません。例文を通して、どのようなシチュエーションでこの表現が使われるかを学ぶことができます。また、類義語や関連表現を覚えることで、さまざまな場面での応用が可能になります。この表現を使いこなすことで、よりスムーズなコミュニケーションを実現しましょう。