コロケーション:「ジョークがわかる」を英語で言うと?

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コロケーションとは

傘をさす・風邪を引いた

という表現は

傘を「開く」のに「さす
風邪に「なった」のに「引いた

という方が自然です。

このように自然な表現になる特有の単語の組み合わせコロケーションと言います。

英語にもコロケーションがあります。
是非、英語のコロケーションの理解を深め、より自然な英会話を可能にしていきましょう。

「ジョークがわかる」の英語表現

解答:get the joke

この表現は、誰かが言ったジョークを理解したり、笑いを取ったりしたときに使われます。

例文

At first I didn’t get the joke, but once I understood English I realized it was a very funny joke.
最初はそのジョークは理解できませんでしたが、英語が理解できるととても面白いジョークであることがわかりました。

In order to understand jokes from another country, you also need to have some understanding of their culture and way of thinking.
相手の国のジョークが理解できるようになるには、文化や考え方についてある程度理解する必要もあります。

In order to get your work done smoothly, it is also important to be able to tell jokes and understand other people’s jokes.
仕事をスムーズにこなすにはジョークを言ったり相手のジョークを理解することも大切です。

類義表現

– understood the joke
– caught the joke
– got the punchline

関連表現

– make a joke
– tell a joke
– laugh at a joke

「get the joke」は、ジョークを理解することを示す表現であり、コミュニケーションの中で特に軽妙なやりとりに関連しています。この表現を使うことで、会話の中で自分がどのように反応しているかを示すことができます。例文を参考にして、日常会話でこの表現を積極的に使ってみましょう。また、類義語や関連表現を覚えておくことで、さらに豊かな表現力を身につけることができるでしょう。ジョークを楽しみながら、英語力を高めるチャンスを逃さないようにしましょう。

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