OUTLINE
コロケーションとは
傘をさす・風邪を引いた
という表現は
傘を「開く」のに「さす」
風邪に「なった」のに「引いた」
という方が自然です。
このように自然な表現になる特有の単語の組み合わせをコロケーションと言います。
英語にもコロケーションがあります。
是非、英語のコロケーションの理解を深め、より自然な英会話を可能にしていきましょう。
「道に迷う」の英語表現
解答:get lost
この表現は、道に迷ったり、方向を見失った時に使われます。
例文
I tried to follow the map, but I ended up getting lost in the city.
地図を頼りにしたが結局街で道に迷ってしまった。
Don’t worry if you get lost; just ask someone for directions.
迷子になっても心配しないで。誰かに道を聞けばいいから。
He always gets lost when he visits new places.
彼は新しい場所を訪れるといつも道に迷う。
類義表現
– lose one’s way
– be off course
– stray
関連表現
– find your way
– map out a route
– navigate
「get lost」は、道に迷う状況を表す便利な表現です。特に、旅行や新しい場所を訪れる際に使われることが多く、道を見失ったり、思わぬ方向に進んでしまった時にピッタリです。類義語や関連表現と合わせて覚えることで、より自然な英会話ができるようになるでしょう。道に迷う経験は誰にでもありますが、そんな時の英語表現をしっかり学んでおくと安心です。