コロケーションとは
傘をさす・風邪を引いた
という表現は
傘を「開く」のに「さす」
風邪に「なった」のに「引いた」
という方が自然です。
このように自然な表現になる特有の単語の組み合わせをコロケーションと言います。
英語にもコロケーションがあります。
是非、英語のコロケーションの理解を深め、より自然な英会話を可能にしていきましょう。
「トラブルに巻き込まれる」の英語表現
解答:get into trouble
この表現は、困難な状況や問題に直面したときに使われます。
例文
She always seems to get into trouble when she is with the co-worker.
彼女はその同僚といるといつもトラブルに巻き込まれるようです。
I got into some trouble and was late for the meeting.
トラブルに巻き込まれて会議に遅れてしまいました。
If you keep skipping school, you will definitely get into trouble.
学校をサボり続けているとそのうち絶対にトラブルになりますよ。
類義表現
– find oneself in a difficult situation
– get caught up in a problem
– land in hot water
– face trouble
関連表現
– get out of trouble
– stay out of trouble
– get into hot water
– make trouble
「get into trouble」は、日常会話やビジネスシーンで非常に使われる表現です。何か問題を引き起こす、あるいは問題に巻き込まれる際に用いられます。特に若者の間で友人と一緒にいるときのエピソードでよく使われ、親しい間柄での軽いトラブルから、より深刻な問題まで幅広く使えるフレーズです。この表現を知っておくことで、英語でのコミュニケーションがさらにスムーズになるでしょう。