OUTLINE
コロケーションとは
傘をさす・風邪を引いた
という表現は
傘を「開く」のに「さす」
風邪に「なった」のに「引いた」
という方が自然です。
このように自然な表現になる特有の単語の組み合わせをコロケーションと言います。
英語にもコロケーションがあります。
是非、英語のコロケーションの理解を深め、より自然な英会話を可能にしていきましょう。
「明るみに出る」の英語表現
解答:come to light
この表現は、情報や事実が隠れていた状態から公になる、または新たに発覚する状況で使われます。調査や発見によって、隠されていたことが明らかになる場面でよく使用されます。
例文
New evidence came to light during the investigation.
捜査の過程で新たな証拠が明るみに出ました。
The truth about the incident finally came to light.
事件の真相がついに明るみに出ました。
After years of secrecy, the company’s unethical practices came to light.
長年の秘密の後、会社の不正行為が明るみに出ました。
類義表現
– be revealed
– come out
– surface
– be exposed
– emerge
関連表現
– bring to light
– uncover
– make public
– disclose
– shed light on
「come to light」は、隠れていた事実や情報が公になるときに使われる表現です。調査や報道によって秘密が暴かれるといった状況で広く用いられ、特にニュースやビジネス、歴史的な発見に関連する文脈でよく見られるフレーズです。