コロケーションとは
傘をさす・風邪を引いた
という表現は
傘を「開く」のに「さす」
風邪に「なった」のに「引いた」
という方が自然です。
このように自然な表現になる特有の単語の組み合わせをコロケーションと言います。
英語にもコロケーションがあります。
是非、英語のコロケーションの理解を深め、より自然な英会話を可能にしていきましょう。
「結論に至る」の英語表現
解答:come to a conclusion
この表現は、調査や討論、考察を経て、何らかの結論に達した時に使われます。会議や議論の場面で、最終的な判断を示す際に用いられることが多いです。
例文
After hours of discussion, they finally came to a conclusion.
数時間の議論を経て、彼らはようやく結論に至りました。
The research team came to a conclusion based on the data they collected.
研究チームは収集したデータに基づいて結論に達しました。
It’s essential to come to a conclusion before moving forward with the project.
プロジェクトを進める前に結論に至ることが重要です。
類義表現
– reach a conclusion
– arrive at a conclusion
– make a decision
– determine
– settle on a decision
関連表現
– come to an agreement
– make a final decision
– draw a conclusion
– come to a resolution
– finalize
「come to a conclusion」は、主に議論や分析を通じて最終的な判断や解決に至る状況を表す英語表現です。この表現は、ビジネスシーンや学術的な場面で幅広く使われ、プロジェクトの進行や問題解決の際に頻出します。