コロケーションとは
傘をさす・風邪を引いた
という表現は
傘を「開く」のに「さす」
風邪に「なった」のに「引いた」
という方が自然です。
このように自然な表現になる特有の単語の組み合わせをコロケーションと言います。
英語にもコロケーションがあります。
是非、英語のコロケーションの理解を深め、より自然な英会話を可能にしていきましょう。
「終わりにする」の英語表現
解答:call it a day
この表現は、仕事や活動を終わりにする、またはその日の作業を終えるときに使われます。
例文
After working for several hours, we decided to call it a day and finish the project tomorrow.
数時間働いた後、私たちは今日の作業を終わりにし、明日プロジェクトを仕上げることに決めました。
She was exhausted and suggested that we should call it a day.
彼女は疲れていたので、私たちは今日のところで終わりにすべきだと提案しました。
Let’s call it a day; we can continue our discussion tomorrow.
今日は終わりにしましょう。明日また話を続けることができます。
類義表現
– wrap it up
– finish up
– conclude the day
– call it quits
関連表現
– end of the day
– take a break
– clock out
– sign off
「call it a day」というコロケーションは、主に仕事や作業を終了する際に使われる表現です。このフレーズは、特に長時間働いたり、疲れたと感じたときに用いられ、リラックスや次の日に作業を持ち越す意向を示します。このように、「call it a day」というコロケーションは、日常会話やビジネスシーンにおいて、非常に実用的で便利な表現です。特に、疲れたと感じたときや業務の終わりを明確にしたいときに使うことで、円滑なコミュニケーションが図れます。