「内容・話の流れ」「資料」など、実は理解がしやすいビジネス英会話
仕事で英語が使えるようになりたいんですけど
「ビジネス英会話」はさすがに自分には
ちょっとハードルが高いかな〜って・・・
皆さん結構そう思われる方多いんですよ〜
英会話スクールとかでも
「ビジネス英会話コース・レッスン」って
何となく「最高峰」っぽい位置付けですしね
でも実は「ビジネス英会話」って
実はそこまで難しくないんですよ
え!?そうなんですか?
なぜかというと、例えば
「打ち合わせ・商談」をするにしても
・内容
・話の流れ
自体はお互いに大体わかるわけじゃないですか
さらには
アジェンダ・その他の資料・共有画面なども
お互いに見ながら話を進めたりするので
確かに!
それに、「専門用語」についても
お互いに打ち合わせ・商談に同席するぐらいであれば
結構知っていたり
もし「あまり馴染みのない専門用語」だったとしても
文脈により察しがつくことも多いです
さらには、どうしてもわかりにくい場合は
簡単な言葉で言い換えればいいわけですから
なるほど
そうですね〜
なので「打ち合わせ・商談」など
「ビジネスの本題」は
実は思われるほど最高峰ではありません
是非、希望を持たれてください!
そのためにも本日は
「ビジネス英会話を可能にする盲点のポイント3つ」
についてお話させてくだい!
是非、お願いします!
ビジネス英会話をさらにスムーズにするポイント-1: アドリブ英語力
実はビジネスは
ビジネスの話だけすれば成り立つとは限りません
本題をさらにスムーズに進めるためには
・本題の前・後の挨拶と共に出る余談
・想定外の質問に対する受け答え
・急遽、必要になったエピソード・例え話
・休憩中などに出る一呼吸置いた雑談・ジョーク
など
これら全てを可能にするのは
「アドリブ英語力」
「ビジネスの本題ではないところも余裕で対応できる英語力」
これこそが「実はビジネスの大きなポイント」になります!
* アドリブ英語については詳しくはコチラをご覧ください
確かに!
おっしゃる通り
「ビジネス英会話」というイメージから
商談・プレゼンなどの本題ばかり考えていましたが
言われてみれば本当にそうですね〜
こういう本題以外のことが
実は場を和やかにしたり
本題に説得力を持たせたり
実は日本語では結構普通にありますよね〜
でもそれが普通すぎて気づかないので
このお話をすると結構皆さん驚かれます
では次のポイントにいきましょう!
ビジネス英会話をさらにスムーズにするポイント-2: アカデミック英語力
「ビジネス英会話」というとその言葉から
「英会話」ばかりに意識が向きがちです
しかし、実はビジネスには
「アカデミック英語」も非常に大切な要素です
・資料の読み込み・まとめ・発表
・説得力のある論理的な話の構成
・プレゼンの発表、Q & Aに即興で対応できる能力
など、これらは全て
「単に会話ができるだけでは難しいアカデミックな要素」です
このように、会話に「アカデミックな要素の英語」が加わることにより
ビジネスはさらにスムーズ・ハイレベルになり
相手からの信頼性も高まります!
なんかちょっと
ハイレベルで
不安になってきました
あ、「言葉」にすると
そんな印象になってしまいますよね
すみません 💦
でも実は
この「アカデミック英語」に関しては
いわゆる「勉強英語」で「読み・書き」
をやってきた日本人には
あまり心配なことではありません
むしろ、こっちの方が
ちゃんと英語を勉強してきた日本人にとっては
「得意」と言ってもいいかもしれません
そういえば
そうですね〜
だから
英語は「読み・書き」しかできない
と思われる方も多くいらっしゃいますが
実は
「読み・書き」はできる
というのはすごいことでもあるんです!
では、次にいきましょう!
ビジネス英会話をさらにスムーズにするポイント-3: ビジネス・アプローチスキル
日本と米欧のビジネス・アプローチは
異なるところが多々あります
例えば
・謙遜・曖昧な表現
これは相手に
「言いたいことがよくわからない」
と思われる可能性があります
え〜
そうなんですか〜
もちろん、米欧にも「謙遜・曖昧」というものが
ないわけではありません
でも、「結論・メッセージ」がわかりにくくなってしまったら
「何をしたいのか」が伝わりません
では次に、ビジネス・アプローチの違いは
・笑顔でうなずいて傾聴
これは「主張・意見・疑問はないの?」
と思われてしまう可能性があります
そうなんですか?
米欧では
「プロ・大人のとしての真剣な態度・姿勢」
が好まれます
どんな時でも笑顔でうなずいてばかりだと
「少し頼りない印象」に誤解されるかもしれません
例えばその一つとして
「日本人はとにかくうなずき・相槌が多い」
とよく言われます
確かに僕も英会話の時
相手は本当にこちらの話を聴いてくれているのだろうか?
と不安になるぐらい
ただ「じ〜」っとこちらの目を見て聴いている
ということがとてもよくありました
へえ〜
そんなに違うもんなんですね〜
あともう一つ!
これは「ビジネス・アプローチ」とはちょっと違うんですが
「誤解を招く」という意味で…
「正しい英語で話さなければならない!」
と気になりすぎると「自分が話す英語」を考えてしまい
つっかえる・言い直すことが多くなってしまいます
そうすると、それは相手に
「頼りない・自信がない印象」として映ってしまいます
なるほど〜!
そうか〜
間違えても気にしない!
それよりも
・謙遜・曖昧が多い
・笑顔でうなずきっぱなし
・「考える・つっかえる・言い直す」が連続する
この方がよっぽど誤解を招きます
そうかあ〜
ビジネスだったら特に
・正しい英語
・高度な英語
でなければならない!
って思い込んでました!
違うんですね〜
もちろん
「正しい英語・高度な英語」ができれば
それに越したことはないと思います
でも、無理して
「正しい英語・高度な英語」を気にしすぎて
しどろもどろになっていては「本末転倒」です
結果的に「英語」は多少間違ったとしても
大切なのは
本題の「内容・情報」自体が堂々と説得力をもって
正しく伝わればいいわけですから
いや〜
ほんとそうですね〜
だからとにかく
・「謙遜・曖昧」よりも「ハッキリ・結論が先・具体的」
・「笑顔でうなずきが多い」よりも「真剣・相手の目を見る」
・「つっかえる・言い直す」よりも「間違っても堂々と話す」
この時点で
「米欧のアプローチ・スキル」
になります!
おおお〜!
なるほど〜!
でもこれって
「日本とは違う米欧のビジネス・アプローチ」
というよりも
よくよく考えたらむしろ
「当たり前」のことばっかりですよね
ほんとそうですね〜
なんか「英語の正しさ」ばかりに
囚われてましたけど
それこそが「ビジネスの原点」であり
「コミュニケーションの原点」ですからね〜
そう!
大切にすべきは「正しい英語」より
「自社の商品・サービスを相手の役に立ててもらいたい!」
という思い
そして
「自社の商品・サービスをプロとして自信を持って伝える」
という信念
それを英語で話すことこそが
「真のビジネス英会話力・英語力」
だと思います!
いや〜、熱いお話
ありがとうございます 笑
でも本当にその通りですね!
実際に英語でビジネスをする前に
このお話が聞けて本当によかったです!
ありがとうございました!
こちらこそ!
ビジネスのさらなる発展・成功を
お祈りしています!
ありがとうございました!
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