発音
blame
意味(日本語)
Blame(名詞・動詞)」の日本語訳は「非難、責任を負わせること」です。名詞としては「責任の所在」を指し、動詞としては「~のせいにする、非難する」という意味です。
意味(英語)
“blame” means to assign responsibility for something, usually something bad, or to accuse someone for an undesirable outcome or situation. as a noun, it refers to the responsibility or fault for a problem or wrongdoing.
語根
“blame”の語源はラテン語の「blasphemare(非難する)」から派生しています。特に細かく分解することは難しいですが、語源的には非難に関連する概念です。
よく使われる状況・場面
“blame”は、問題や失敗、事故が起きた際に誰かにその責任を負わせる場合や、誰かの行動や決定に対して責任を求める場面で使われます。また、政治や職場の議論、親子関係などでもよく見られます。
派生語
– Blamer(名詞):非難する人
– Unblamed(形容詞):非難されていない
よくある使い方
blameは、特に『be blamed for ~』という形で使われることが多いです。この表現は、~のせいにされるという意味になります。また、動詞としては『blame a for b』の形でbの原因をaに帰することがよくあります。
例文
He blamed his colleague for the mistake.
彼はその間違いを同僚のせいにした。
The blame for the failure fell on the manager.
その失敗の責任はマネージャーにかかった。
Don’t blame yourself for what happened.
起こったことを自分のせいにしないで。
「blame」は、失敗や問題の責任を他者に負わせる際に使われる重要な単語です。使い方を正確に理解することで、会話や文章で適切に非難の意図を伝えることができます。この単語を活用することで、議論や反論、責任の所在を明確にする場面でも役立つでしょう。