何気に知らない英単語・表現:へそ

「英語 = 勉強」になると「『勉強英語の単語・表現』はたくさん知っていても『生活に近い単語・表現』になれればなるほどわからない」ということがよくあります。

しかし、それではスムーズな英会話は難しくなってしまいます。

こちらでは「日本語だったら誰でも知っていてみんな普通に使っている、人にとっての盲点の英単語・表現」をご紹介しています!

へそ

目・鼻・口・手・足など、体に関する英単語はいろいろ紹介されているのに、なぜか「へそ」はあまり紹介されず。何ででしょうねえ〜?日本語だったらかなり小さい頃から知っている単語なのに・・・。

というわけで、この「へそ」を英語で言うと

belly button
navel

え?「belly button」って、なんかロボットのボタンみたいですよね。
あと、「navel」はあのフルーツの「ネーブル」そのものなんです。

ちなみに「ネーブル」が何で「へそ」なのかというと

ネーブルの下・底の部分がへその形に似ているから

ということらしいです。

まあ、ネーブルの裏の部分がへそのように見える見えるかどうかは置いといて
でも、やはりこの単語もいきなり

英語で何て言う?

って聞かれたら、まず「belly button, navel」は出ないと思います。

こういう英語はズバリ

知ってるか知らないか

事前に知っていたら何てことはないので

こういう単語・表現はサッサと仕入れておきましょう!

発音はどうなるでしょうか?
(動画で確認 → )

例はコチラ!

● へそ出しルック: bare midriff look
* bare: 裸の・むき出しの
* midriff: 横隔膜・上腹部(胸の下から腰の上まで)

● 出べそ: outie
* outie (belly button)

大切なのは、普通に話している時にこういう「何気に知らない盲点のような単語や表現」がサッと出てくること。

実際に使える英語には

単語・表現 + “発音”

「日本語で普通に言える言葉」は英語でもさりげなく言えるようにしましょう!

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